メディアセンターではコンピュータを安全にお使いいただくための案内を行っております。V-Campus 利用者は案内に従ってコンピュータをご利用になるようお願いします。
コンピュータウイルスやワームなど悪意のあるソフトウェア(マルウェアと総称されます)による被害を防ぐために、コンピュータ等の情報機器類は所有者の責任で管理するとともに利用者自身も安全な利用を心がけてください。 この案内にはコンピュータを安全にお使いいただくために最低限行っていただきたいことが書かれています。V-Campus では、以下で説明されている対策を終えていないコンピュータを利用されぬようお願いします。 以下では特に断りのない限り悪意のあるソフトウェアを単にウイルスと表記します。
USB メモリの使用によりウイルスに感染する被害が報告されています。自動再生を停止することで感染リスクを減らすことができます。
Windows には次々と脆弱性が発見されています。この脆弱性を埋めないとコンピュータをネットワークに接続したり文書ファイルを参照するだけでウイルスに感染する可能性があります。
更新プログラムを適用することで多くの脆弱性を埋めることができます。脆弱性は次々と発見され修正プログラムは随時出てくるので、適宜適用し続ける必要があります。
お使いのコンピュータにはウイルス対策ソフトウェアを導入してください。商用のウイルス対策ソフトウェアの場合は購入費用が発生しますが、比較的リーズナブルな価格で信頼性も高く、導入による費用対効果が高いといえます。 ウイルス対策ソフトウェアにおける留意点は以下の3点です。
大学予算で購入されたPCへのウイルス対策ソフトウェアのインストールを希望される方はこちらをご確認ください