2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について
2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。 それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。 これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。
就職は、人生におけるゴールではありません。その後に始まる社会人人生(キャリア)の出発点です。学生みなさんが、卒業後、各企業・組織において、イキイキと自分らしい人生を歩むことが最も重要です。そのためには、学生みなさん自身が、納得して進路を決定することが重要です。立教大学キャリアセンターは、以下の支援方針に則って学生支援を行っています。
学生が「自分を知る」ことと「社会を知る」ことを通し、自身が社会に貢献できることを探索しながら、卒業後の進路を選択できるよう、キャリアセンターでは、以下を就職支援方針としている。
キャリアセンターでは80種類以上のプログラムを年間300回超も開催しています。就職活動に直接役立つプログラムはもちろん、学年を問わずに参加できるプログラムまで多数展開しています。講師を外部に依頼する場合でも、内容については立教生のニーズや最新の就活動向を踏まえ、キャリアセンタースタッフが中心となって協力しながら作成しています。
<プログラム例>就職ガイダンス、業界企業研究講座、自己分析講座、ES対策講座、面接対策講座、RIKKYO卒業生訪問会、Rikkyo My Career Gate、スタディツアー、社会を知る講座、対象者別ガイダンス(公務員、教員、U・Iターン、留学希望、外国人留学生、大学院生、しょうがい)…
キャリア相談では、1対1で経験豊富なキャリアセンタースタッフと、対面またはオンラインで相談することができます(1回40分)。就職活動の選考にかかわるような質問はもちろん、将来についての漠然とした不安など、キャリアに関する相談ならどんなことでもお話を伺います。学年は不問で何年生でも利用可能です。
キャリア相談の利用について
立教大学キャリアセンターでは、立教生のためだけのナビサイト「立教就職Navi」を独自に導入しています。「立教就職Navi」では他のナビサイトと異なり、立教大学への求人(立教生を求めている求人)を公務員・教員も含めて照会することが可能です。また、立教の先輩が後輩のために特別に書き残した、企業ごとの「選考体験談」を閲覧することも可能です。
キャリアセンター内の専用PCで卒業生情報を検索・閲覧できます。現在、卒業生訪問のために連絡先を公開している卒業生数は約42,000人。企業名、職種、卒業年、所属学部学科などが登録されており、検索で対象を絞り込むことが可能です。話を聞きたいと思う卒業生を探し、直接アポイントを取ることができます。また、内定者の連絡先等をまとめた「内定者名簿(※)」も作成しており、毎年350名以上の内定者(学部4年生・院2年生)が協力してくれています。実は「内定者名簿」を作成している大学は珍しく、縦の繋がりを大切にする立教大学ならではサービスといえます。志望企業に内定した先輩を探し、直接アポイントメントを取って話を聞くことができます。
内定者名簿の公開は10月~3月末までです。
立教生のためだけに、就職活動のあらゆることをまとめた『立教就職ガイド』を作成しています。内容は毎年最新情報にアップデートしており、これを読めば就職活動に関するほぼすべてのことが分かるようになっています。冊子のほかオンライン版も用意しており、毎年多くの立教生が「就活のバイブル」として活用しています。
キャリアセンターのWEBサイトでは、履歴書はもちろん、ES作成ワークシートや選考企業管理に役立つExcelが無料でダウンロード可能です。ES作成ワークシートは、①自己PR、②ガクチカ、③志望動機(インターンシップ用)、④志望動機(本選考用)と細かく4種類を準備しており、キャリアセンターの知見が集約された特別なものとなっています。選考管理シートは、マイページID・PWやES締切日などをExcelで管理することができる就活生には欠かせないツールです。他大学には負けない充実したツールを準備し、立教生が安心して就活に臨めるようサポートしています。
過去に実施したプログラムは、後日キャリアセンターWEBサイトで視聴することができます(一部プログラム除く)。忙しい学生には嬉しい倍速再生やプログラム資料のダウンロードも可能です。当日参加できなかった学生や留学中の学生など、多くの学生が有効活用しています。
業界地図、就職四季報、テスト対策本、業界・職種対策本、日本経済新聞、ビジネス誌…など、キャリアや就職に関するさまざまな書籍を用意しており、キャリアセンター内で自由に閲覧することが可能です。また1週間の貸出も行っており、多くの学生が利用しています。