2024年度 秋学期 セミナー開催日程※
第3回社会調査データ活用セミナー
~社会調査データの使い方・探し方~データアーカイブ活用法
近年、社会調査データを用いた実証研究や統計学・社会調査教育に注目が集まっている。しかし、社会調査の実施には多大な時間・労力・経費が必要となるため、実施が難しい場合も多い。このような問題を解決する一つの手段として、データアーカイブの活用がある。
本セミナーでは、既存の社会調査を用いた二次分析や統計・調査を支援する組織としてのデータアーカイブの機能と役割を紹介する。また、立教大学社会調査データアーカイブ(RUDA)の新システムの解説をはじめ、日本国内外で活動している主要なデータアーカイブをいくつか取り上げ、データの検索・入手方法といった具体的な活用方法について実践的に解説する。
日時:2024年11月20日(水)17:30~19:00
場所:zoomオンライン開催(講義形式)
対象:統計や量的調査に関心のある学部生・院生ならびに教職員(兼任講師含)
定員:30名(先着順・事前予約制です)
講師:御手洗由佳(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
参加申し込みはこちらから
24年度 第3回社会調査データ活用セミナーポスター
第1回・第2回社会調査データ活用セミナー
~社会調査データの解析①~クロス集計と相関分析~
~社会調査データの解析②~回帰分析~
第1回 社会調査データの解析①~クロス集計と相関分析~
近年、データアーカイブの拡充や統計教育の広まりによって、既存の社会調査データを用いた二次分析に注目が集まっています。ですが、データを入手しても分析プランの設定や調査データの加工といった実践的なところで躓いてしまう初学者も多くいるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、分析の手前のデータ処理とその考え方について解説し、立教大学社会調査データアーカイブRUDAのデータを利用して、統計分析ソフトSPSSを用いた基本的な統計分析(クロス集計と相関分析)を実際に行います。
日時:2024年6月12日(水)17:30~19:00
場所:8501教室 (池袋キャンパス8号館)
対象:統計や量的調査に関心のある学部生・院生ならびに教職員(兼任講師含)
定員:30名(先着順・事前予約制です)
講師:御手洗由佳(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
★こちらのセミナーは終了致しました。お申込み・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
第2回 社会調査データの解析②~回帰分析~
本セミナーは、回帰分析を用いた応用分析に必要な基本的知識および データハンドリングの基本事項について講義していきます。 講義のあと演習を行います。
具体的には
・回帰分析で頻出の基本概念
・係数や解釈や結果のまとめ方
・統計的検定
などに関する理解を深めていきます。また、実際にRUDAに寄託されたデータを用いながら統計ソフトによるハンドリングや結果の解釈、まとめ方についても講義し、皆様が実際に量的調査を行う際に注意すべき点についても説明していきます。
日時:2024年6月19日(水)17:30~19:00
場所:8501教室 (池袋キャンパス8号館)
対象:統計や量的調査に関心のある学部生・院生ならびに教職員(兼任講師含)
定員:30名(先着順・事前予約制です)
講師:池田岳大(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
★こちらのセミナーは終了致しました。お申込み・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
24年度 第1回・第2回社会調査データ活用セミナーポスター.pdf
※「立教大学社会調査データアーカイブ Rikkyo University Data Archive:RUDA(ルーダ)」の移行・改修のため、例年春学期に行っていた「第1回社会調査データ活用セミナー 社会調査データの使い方・探し方~データアーカイブ活用法~」を春学期は中止し、秋学期に行います。 ※これに伴い、例年秋学期に行っていた「第2回社会調査データ活用セミナー 社会調査データの解析①~クロス集計と相関分析~」「第3回社会調査データ活用セミナー 社会調査データの解析②~回帰分析~」を春学期に行います。これらの二次分析に関するセミナーは秋学期に行う予定はございませんので、ご注意ください。(2024年5月現在)
2023年秋学期 セミナー開催日程
第2回・第3回社会調査データ活用セミナー
~社会調査データの解析①~クロス集計と相関分析~
~社会調査データの解析②~回帰分析と二次分析~
第2回 社会調査データの解析①~クロス集計と相関分析~
近年、データアーカイブの拡充や統計教育の広まりによって、既存の社会調査データを用いた二次分析に注目が集まっています。けれども、データを入手しても分析プランの設定や調査データの加工といった実践的なところで躓いてしまう初学者も多くいるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、分析の手前のデータ処理とその考え方について解説し、立教大学社会調査データアーカイブRUDAのデータを利用して、統計分析ソフトSPSSを用いた基本的な統計分析(クロス集計と相関分析)を実際に行います。
日時:2023年10月19日(木)17:30~19:00
場所:8501教室 (池袋キャンパス8号館)
対象:統計や量的調査に関心のある学部生・院生ならびに教職員(兼任講師含)
定員:20名
講師:御手洗由佳(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
★こちらのセミナーは終了致しました。お申込み・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
第3回 社会調査データの解析②~回帰分析と二次分析~
本セミナーは、回帰分析を用いた応用分析に必要な基本的知識および データハンドリングの基本事項について講義していきます。 講義のあと演習を行います。
具体的には
・回帰分析で頻出の基本概念
・係数や解釈や結果のまとめ方
・統計的検定
などに関する理解を深めていきます。 また、実際にRUDAに寄託されたデータを用いながら 統計ソフトによるハンドリングや結果の解釈、まとめ方 についても講義し、皆様が実際に量的調査を行う際に 注意すべき点についても説明していきます。
日時:2023年11月8日(水)17:30~19:00
場所:8501教室 (池袋キャンパス8号館)
対象:統計や量的調査に関心のある学部生・院生ならびに教職員(兼任講師含)
定員:20名
講師:池田岳大(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
★こちらのセミナーは終了致しました。お申込み・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
23年度 第2回・第3回社会調査データ活用セミナーポスター.pdf
2023年春学期 セミナー開催日程
第1回社会調査データ活用セミナー
社会調査データの使い方・探し方~データアーカイブ活用法~
近年、社会調査データを用いた実証研究や統計学・社会調査教育に注目が集まっている。しかし、社会調査の実施には多大な時間・労力・経費が必要となるため、実施が難しい場合も多い。このような問題を解決する一つの手段として、データアーカイブの活用がある。 本セミナーでは、既存の社会調査を用いた二次分析や統計・調査を支援する組織としてのデータアーカイブの機能と役割を紹介する。日本国内外で活動している主要なデータアーカイブをいくつか取り上げ、データの検索・入手方法といった具体的な活用方法について実践的に解説する。
日時:2023年6月22日(木)17:30~19:00 ZOOMオンラインセミナー
講師:御手洗由佳(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
★こちらのセミナーは終了致しました。お申込み・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
第1回社会調査データ活用セミナーポスター.pdf
2022年秋学期 セミナー開催日程
第2回・第3回社会調査データ活用セミナー
~社会調査データの解析①~クロス集計と相関分析~
~社会調査データの解析②~回帰分析と二次分析~
第2回 社会調査データの解析①~クロス集計と相関分析~
近年、データアーカイブの拡充や統計教育の広まりによって、既存の社会調査データを用いた二次分析に注目が集まっています。けれども、データを入手しても分析プランの設定や調査データの加工といった実践的なところで躓いてしまう初学者も多くいるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、分析の手前のデータ処理とその考え方について解説し、立教大学社会調査データアーカイブRUDAのデータを利用して、統計分析ソフトSPSSを用いた基本的な統計分析(クロス集計と相関分析)を実際に行います。
日時:2022年10月26日(水)17:30~19:00
場所:8503教室 (池袋キャンパス8号館)
対象:統計や量的調査に関心のある学部生・院生ならびに教職員(兼任講師含)
定員:20名
講師:髙橋かおり(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
★こちらのセミナーは終了致しました。お申込み・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
第3回 社会調査データの解析②~回帰分析と二次分析~
本セミナーは、回帰分析を用いた応用分析に必要な基本的知識および データハンドリングの基本事項について講義していきます。 講義のあと演習を行います。
具体的には
・回帰分析で頻出の基本概念
・係数や解釈や結果のまとめ方
・統計的検定
などに関する理解を深めていきます。 また、実際にRUDAに寄託されたデータを用いながら 統計ソフトによるハンドリングや結果の解釈、まとめ方 についても講義し、皆様が実際に量的調査を行う際に 注意すべき点についても説明していきます。
日時:2022年11月30日(水)17:30~19:00
場所:8503教室 (池袋キャンパス8号館)
対象:統計や量的調査に関心のある学部生・院生ならびに教職員(兼任講師含)
定員:20名
講師:池田岳大(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
★こちらのセミナーは終了致しました。お申込み・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2022年春学期 セミナー開催日程
第1回社会調査データ活用セミナー
社会調査データの使い方・探し方~データアーカイブ活用法~
近年、社会調査データを用いた実証研究や統計学・社会調査教育に注目が集まっている。しかし、社会調査の実施には多大な時間・労力・経費が必要となるため、実施が難しい場合も多い。このような問題を解決する一つの手段として、データアーカイブの活用がある。 本セミナーでは、既存の社会調査を用いた二次分析や統計・調査を支援する組織としてのデータアーカイブの機能と役割を紹介する。日本国内外で活動している主要なデータアーカイブをいくつか取り上げ、データの検索・入手方法といった具体的な活用方法について実践的に解説する。
日時:2022年6月21日(火)17:30~19:00 ZOOMオンラインセミナー
講師:髙橋かおり(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
★こちらのセミナーは終了致しました。お申込み・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2021年秋学期 セミナー開催日程
第2回社会調査データ活用セミナー
社会調査データの解析~クロス集計と相関分析~
近年、データアーカイブの拡充や統計教育の広まりによって、既存の社会調査データを用いた二次分析に注目が集まっています。けれども、データを入手しても分析プランの設定や調査データの加工といった実践的なところで躓いてしまう初学者も多くいるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、分析の手前のデータ処理とその考え方について解説し、立教大学社会調査データアーカイブRUDAのデータを利用して、統計分析ソフトSPSSを用いた基本的な統計分析(クロス集計と相関分析)を実際に行います。
日時:2021年10月27日(水)17:30~19:00 ZOOMオンラインセミナー
講師:髙橋かおり(社会情報教育研究センター 社会調査部会 助教)
★こちらのセミナーは終了致しました。お申込み・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。