プログラム全般
Q1.国際センターの短期英語研修とはどのような研修ですか?
英語学習と英語によるコミュニケーション力を身につけることを目的とした3~4週間の プログラムです。研修地はアメリカ、オーストラリア、カナダ、アイルランド、マレーシアです。(2020年度時点)海外生活を体験してみたい、実際に英語を使ってみたい、という方にお勧め です。実際にその言語が話されている環境に身を置くことで、言葉だけではなく、そこ にある文化的なものも感じることができます。留学自体に、語学力アップやスコアアップなどの一定の成果を求める場合は3ヵ月以上の期間は必要と思われますが、英語で話すことに慣れ、これまで学んできた英語力で身についていること、不足していることを 再認識することができます。
Q2.英語に自信がないのですが参加できますか?
申込時に英語のスコアを参考までに記載していただくことがありますが、参加の可否には関係ありませんので、どなたでも応募することができます。研修中のクラスは、渡航前、または現地でのクラス分けテストで決まりますので、自分のレベルに合ったクラスで勉強ができます。ただ、全く話せないのでは現地での生活に苦労しますので、基本的なあいさつや自己紹介などはできるようにしておきましょう。
Q3.研修を通して英語が話せるようになりますか?
現地で生活していれば自然に身につくということはありません。「行ってから勉強すればなんとかなる」という気持ちではなく「行く前に少しでも勉強する」という心構えが大切です。また現地では、自主的に「話す」ことが大切です。クラスでは勿論のこと、ホームステイや寮で積極的に英語を話す機会をつくるようにしましょう。
Q4.国際センターの短期英語研修を利用するメリットは何ですか?
①国際センターのスタッフが事前に派遣先の大学とその環境の十分な下見を行い、現地スタッフと旅行代理店と連携を取りサポートを行うので、渡航前オリエンテーションでの準備を含め、安心して研修に参加することができます。
②参加者の加入が義務付けられている立教大学指定の海外旅行保険では、これまでの大学の実績に基づき割引が適用されています。
③研修(正課のものに限る)参加者は、立教大学グローバル奨学金、立教大学校友会成績優秀者留学支援奨学金の対象になります。また、申込時に履修登録を希望した場合は、修了時に言語自由科目の単位(研修によって単位数が異なるので募集要項で確認のこと)が付与されます。
④参加者は渡航前に、海外で想定される危機(テロ、自然災害、病気など)をどのように回避するかを説明する危機管理研修会の参加が義務付けられおり、大学指定の危機管理システムに登録することで、研修中に研修先国でのリスク情報や行動アドバイスを受けることができます。
Q5.国際センターが実施する研修はどのように選べばよいですか?
研修先の国や大学に興味があるか、研修先の国の季節、研修総費用、宿泊形態(ホームステイか寮か、個室か相部屋か、ホームステイではシングルプレイスメントか否か、など)、プログラム内容が自分に合っているかなどを考えて選ぶとよいと思います。スピリット(国際交流→短期の海外プログラム)に掲載される募集要項で確認してください。その他確認したいことがあれば、国際センターにご連絡ください。必要があれば、現地のスタッフと連絡をとり確認いたします。
Q6.ホームステイにするか寮にするか迷っていますが、どのように選べばよいですか?
ホームステイは、一般家庭に滞在するので、家庭によって家族構成や生活のルールが異なります。その国の文化や生活習慣を体験できるので、積極的にファミリーと会話をして語学力を伸ばしたい方におすすめです。一方、寮滞在は、留学生が一緒に滞在するため、友だちを作りやすい環境といえます。キャンパス内の寮は通学時間が短いのもメリットです。
Q7.それぞれの研修先の治安は大丈夫ですか?
研修先の大学のキャンパス内は基本的に安全です。ただ、どんなに治安のよい場所でも治安が悪くなり得る場所や時間帯があります。現地に到着後、学校のスタッフやホストファミリーから情報を得て、そういう場所には行かないということを心がけることと、常識ある行動をとっていれば大丈夫です。
Q8.カナダや一部のアメリカでは、大麻が合法化されていますが研修先として安全でしょうか?
渡航前に参加していただく危機管理研修会で注意点の指導を行いますので、参加者は指示に従い、自主的にも研修先の国のルール(法律)を理解するよう努める必要があります。大麻が使われている場所や商品に近づかないように気を付けていれば、これまでに問題は報告されていません。
Q9.日本人の少ない留学先はありますか?
日本の夏休み(7・8月)や春休み(2・3月)時期にはどうしても日本人が多くなります。現地に日本人がいたとしても、交流をするなど、工夫はできます。場所や環境のせいにするのではなく、自分自身がどれだけ日々英語を使うように努力しているかが大事になってきます。
Q10.アイルランド、オーストラリアでは英語に訛りがありますか?
アイルランド、オーストラリアに限らず、他の国でも地域によってそれぞれのアクセントが異なります。ただ、語学学校の先生たちは標準的な英語を話しますので、あまり気にしないほうがいいでしょう。
Q11.海外への渡航が初めてで不安ですが大丈夫でしょうか?
研修参加者には、海外が初めての方が多数います。渡航の際には、空港(羽田または成田)で集合し、学生のみ(引率者なし)で点呼をとりながら移動しますが、往路の出発と到着時、復路の出発時(到着時の空港サポートはありません)に旅行代理店または現地の大学スタッフによるチェックイン・出迎えサポ―トがつきますので心配はいりません。研修中は、海外旅行保険と一緒に申込む留学サポートセンター(24時間日本語電話対応)によるサポートをいつでも受けることができます。留学サポートセンターへの問合せ内容は、後日国際センターと共有されます。
Q12.研修の申込時期はいつですか?
毎年、夏季英語研修は4月上旬、春季英語研修は8・9月頃に募集を行っています。募集の2ヶ月程前に、スピリットの国際交流→短期英語研修のページに集要項が掲載されますので、説明会(任意)の参加も検討の上、申込方法(Blackboardから申込フォームと小論文を送信)を確認し、申込んでください。早めに計画を立てたい方は、国際センターとグローバルラウンジに設置してある過去の募集要項を参考にしてください。
Q13.応募者数が募集人数を超えた場合、どのように選抜が行われますか?倍率はどのくらいですか?
なるべく多くの方に短期英語研修を体験していただけるように、第2希望以降の研修にも同時に申込めるようにすることがあります。選抜は、提出書類である小論文以外は、抽選となります。倍率は毎年異なりますが、この数年参加希望者が増加傾向にありますので、不参加となる可能性も考えて計画を立てるようにしてください。
Q14.留学費用はどのくらいかかりますか?
各研修の募集要項には、「研修費用(予定)」と「研修費用に含まれるもの、含まれないもの」の記載がありますので、申し込む前によく確認し、どれくらいの金額が必要なのかを知っておきましょう。
どの研修にも含まれる研修費用の内訳は、航空券代、授業料、滞在費、海外保険代(必須)、WiFiサービス料(大学の危機管理の為必須)です。研修費用に含まれない金額(小遣い、など)については、国際センターとグローバルラウンジに設置されている研修報告書を参考にすることができます。(1カ月の小遣いの目安は5~10万円程度ですが、留学先国の物価や、現地での観光、物を購入する度合いにより個人差は大きくなります。)
留学決定後
Q15.費用の支払い方法について教えてください
研修費用は、渡航前オリエンテーションで案内される指定口座への振込になります。
クレジットカード決済での対応はしていません。支払い回数は、研修によって異なりますので、募集要項の「参加費用」の項目を確認してください。
Q16.研修にクレジットカードは必要ですか?
現地での買い物の決済やアクティビティ申込・予約時、手持ちの現金がなくなった際に必要になります。海外では、身分証明の代わりとして提示を求められることもあるので、普段使用しない人もつくっておきましょう。クレジットカードは申込みからカード発行までに1ヵ月近くかかる場合もありますので、出発までに間に合わないということがないように早めに準備をしましょう。初回オリエンテーション時に、立教カードの案内をします。
Q17.パスポートはいつまでに取得すればよいですか?
参加者発表後、一週間以内に申請してください。航空券手配の関係で、第1回オリエンテーション時にパスポートのコピーを提出できない方は研修に参加できません。
Q18.何故、海外旅行傷害保険(大学指定)の申し込みは必須なのですか?
海外での医療費や賠償責任額は高額になることが多く、立教大学の安全管理の一環として、不慮の事態に備えて、参加者に義務付けています。
Q19.現地で病気や怪我をしてしまったらどうすればよいですか?
日本で加入した海外旅行保険の緊急連絡先に電話をして、最寄りの病院を紹介してもらうなど、指示を仰ぎます。多くの場合キャッシュレスで治療が受けられます。詳しくは渡航前最終オリエンテーションで説明があります。
Q20.留学にビザは必要ですか?
渡航先国によって規定が異なりますので、募集要項で確認してください。基本的に短期語学研修であればビザは不要(観光ビザのみ必要)ですが、渡航先、プログラムの授業時間数(セントラルワシントン大学、ダブリンシティ大学)によっては短期でもビザ取得が必要になります。日本国籍の学生の手続きについては、オリエンテーションで案内します。日本国籍以外の学生は自己申請により取得していただきます。
Q21.行きと帰りのフライトを変えることはできますか?
団体申し込みの為、急病などのやむを得ない事情以外では、指定のフライトを変えることは不可能です。 その際に発生する費用は自費となります。
Q22.急に行けなくなった場合、キャンセル料はかかりますか?
参加者発表後から、渡航手配、授業料、滞在費についてキャンセル料が発生します。キャンセル(辞退)を希望した場合は、履修登録の中止もできません。(履修登録を希望された方の場合は、立教大学の成績では「不合格」となります。)キャンセル後の枠について追加募集をしませんので、応募数多数の為参加できない人が出ていた場合は、その方の迷惑にもなりますので、よく考えてから申込んでください。
Q23.出発前オリエンテーションでは何をしますか?
参加者全員参加必須の渡航前オリエンテーションと危機管理研修会では、出発前の手続きの準備か
ら出入国時の注意事項、現地での生活について、資料に沿ってポイントを絞って案内します。参加者
は初対面のことが多いので、学生のみでの渡航に向けて、顔合わせの時間も設けます。
Q24.フライトの航空会社や便名はいつ決まりますか?
初回オリエンテーションで案内します。フライトに関する詳細情報や空港での集合時間については、渡航前の最終オリエンテーションで案内します。
Q25.留学先で個人旅行はできますか?
留学先国の国内であれば、保証人、ホストファミリー、語学学校、国際センターの許可を得た上で、研修に支障がでない範囲なら可能です。
Q26.留学先に持って行くとよいものはありますか?
渡航前の最終オリエンテーションで、基本的な持ち物リストの案内をします。ほとんどの物は現地で購入できますが、医薬品は飲みなれたものを持っていくと良いでしょう。特に、持病がある方は、かかりつけ医師に依頼し、英文の処方箋を準備するとよいでしょう。
Q27.ノートパソコンは持っていった方がよいですか?
ほとんどの研修先の大学では、インターネットができるコンピューター・ルームを備えており、短期留学の場合なら、このような施設を利用すれば十分という方もいます。一方で、使い慣れているご自身のノートパソコンを持参すると、課題が出た際に寮やホームステイ先で取り組めるので便利という報告もあります。
Q28.スマートフォンは研修先でも使えますか?
研修費に含まれているWi-Fiルーターレンタル、または研修先大学のWiFiを利用することで、海外でもスマートフォンのインターネット接続が可能です。研修参加者全員加入必須のWiFiサービスは、立教大学の参加者の危機管理を目的としています。参加者は、スマートフォンを通じて立教大学指定の危機管理システムに登録し、指定のアプリをダウンロードすることで、研修中の危機管理に備えます。
Q29.留学前に英会話の勉強をした方が良いでしょうか?
日本で英語の勉強をしていた方とそうでない方では、英語力の上達度に差がつきます。短い研修期間で成果を出すには、出発前に明確な目標を立て、英語の勉強をしておいた方がいいでしょう。
滞在先・研修先・帰国後
Q30.寮での生活の様子を教えてください
さまざまな国から同年代の学生が集まり、ひとつの言語で話す環境は、語学の上達には最適な環境と言えます。他国の友達もできやすく、帰国後のメールの交換なども語学の上達に役立ちます。数名のルームメイトがいる場合と個室の場合があります。(募集要項で確認してください。)トイレとシャワーは共同というが一般的です。
Q31.ホームステイでの生活の様子を教えてください
宿泊を提供する一般家庭に宿泊します。現地の家族と生活を共にすることで、互いの国の文化、習慣、ものの考え方の違いを実際に体験することができます。宿泊のための部屋と食事を提供することを契約しているものなので、余暇を共に過ごすなど、家庭生活を体験することはホームステイ先の家族の厚意であり契約上約束されているものではないことを理解しておいてください。ホームステイには、あたりはずれがあると言われますが、この原因の多くはコミュニーション不足です。ホストファミリーの国や地域のルーツ、背景によっても生活スタイルが様々ですので、その家族の環境や状況を踏まえながら、コミュニケーションをとりながら生活していくことが大切です。ホームステイ先の家庭のルール(掃除、食事、シャワー/お風呂、洗濯、電話、外出など)を最初によく確認することが円滑な滞在につながります。ホームステイでも、ルームメイトがいる場合と個室の場合があります。(募集要項に詳細の記載がない場合は、両方の可能性がありますので、研修報告書を確認してください。ハワイ大学マノア校は立教生同士で相部屋になることが多いです。)
申込時に動物のアレルギーや既往症などについて簡単なアンケートがありますので、すべてが受け入れられるわけではありませんが、希望をしっかり伝えておくことが大切です。
Q32.ホームステイは、問題があれば変更できますか?
基本的には変更できませんが、止むを得ない状況と判断された場合は、変更できることがあります。まずは、ホストファミリーと話し合う、または、語学学校に常駐しているホームステイコーディネーターに相談し、アドバイスをもらいましょう。人と人ですので文化的相違から起きる誤解などからくるトラブルではないのかよく考えてお互いを知る努力をしてみてもらえればと思います。
Q33.ホームステイ先が決まったら事前に連絡をとることはできますか?
ホームステイ先が決まるのは研修開始の約10日前頃であることが多いですが、日本を出発する前にできればメールで挨拶をしておきましょう。自分についての簡単な紹介文、食べ物の好き嫌い(あれば)、趣味や留学への抱負など、お世話になることのお礼も伝えると喜ばれます。
Q34.同じホームステイ先に、他の学生がいることもありますか?
ホームステイ先によっては、沢山の部屋を持っている場合もあります。すべてを学生に提供しているファミリーであれば、ほかの学生が滞在していることもあります。
Q35.洗濯物はどうすればいいですか?
寮であれば、寮内または近隣のコインランドリーを使用します。ホームステイの場合は、洗濯は週に一度という家庭がほとんどなので、十分な服を持参すると困りません。ホームステイ先で洗濯機を自分で使用できるかどうかは、到着後にホストファミリーと確認して下さい。
Q36.ホームステイでは、シャワーの時間は充分とれますか?
日本のように十分なお湯が出るシステムが整った地域もあれば、そうでない地域もあります。水は大変貴重な資源で、地域によっては深刻な水不足となっている場合もあります。家族全員が温かいシャワーでリラックスできるよう、各家庭のルールに従って短く済ませるようにしてください。
Q37.ホームステイ先で、シャンプー、ドライヤーなどは使えますか?
消耗品はご自身で用意しなければならない場合が多いです。現地についてから家庭の中を見せてもらう際に、使っていいものとだめなものを聞いてみてください。どうしても必要だと思う物は、持参してください。
電気製品については、研修先の国の電圧と電源プラグ形態に対応したものであるか確認が必要です。
Q38.現地で困ったことがあった時はどうしたら良いですか?
まずは学校スタッフ、ホストファミリー、寮のスタッフなどに相談をしましょう。現地で起きたことは、現地のスタッフが一番よくわかります。困っていることを相談することも語学力向上に役立ちます。それでも解決しない場合は、留学サポートセンター(24時間日本語電話対応)か国際センターに相談してください。
Q39.ホームステイへのお土産は何が良いでしょうか?
海外では日本ほど「お土産」の文化がありませんので、持っていかなくてもがっかりされることはありませんが、小さなギフトは喜ばれますし、会話のきっかけにもなることでしょう。ホームステイの家族の好みなどはわかりませんので、誰にでも渡せるものを数点用意しておき、余りは学校でできた外国人の友人やお世話になった先生に渡しても良いかもしれません。日本の代表的な風景の入ったポストカード、和風のコースター、お箸などは、かさばらないのでおすすめです。
Q40.毎日の通学はどのような手段がありますか?
研修によって通学方法は様々です。ホームステイの場合の通学方法はホストファミリーが教えてくれます。通学時間は、徒歩とバスで30分~1時間程度が多いですが、朝夕の混雑により1時間半くらい時間を要することもあります。交通費は、研修費に含まれていることがありますが、それ以外の場合は、バスパスを購入するなど一番安く通学できる方法を現地で教えて貰ってください。
Q41.大学附属の語学学校の特徴を教えてください
国際センターの研修では、大学附属の語学学校に参加します。大学キャンパス内の施設が利用可能で、大学の学期中であれば、学部生とキャンパス生活を共にすることができます。
Q42.語学学校での放課後の過ごし方を教えてください
学校の自習室や図書館で宿題をしたり、カフェでゆっくりしたり、友達と話したり、ショッピングを楽しんだり、放課後の使い方は人それぞれです。多くの学校では週末や放課後に参加できるアクティビティがあるので、参加してクラスメイト以外の新しい友だちを作るのもよいでしょう。
Q43.語学学校でのクラスの変更はできますか?
受講してみてクラスのレベルが合わないと感じた場合は、研修1週目のうちに先生や学校スタッフに相談してください。学校の判断によりクラスを変更してもらえることがあります。
Q44.語学学校での授業はどのようなものですか?
研修によって多少の違いはありますが、リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの4能力をまんべんなく高めていく授業内容になっています。講義形式ではなく、学生に発言の機会を持たせる授業が多いです。
Q45.現地で友達はできるものなのでしょうか?
過去の参加者の多くが、国籍を問わず色んな国の友だちを作って帰国しています。しかし、待っているだけではなかなか友だちは増えません。自分からどんどん積極的に話し掛けていくことが重要です。
Q46.留学は就職活動に役立ちますか?
留学をしたという経験だけでは評価されません。英語に加えて何を留学先で身につけたのかが重要です。留学前の段階から、留学後のアピールポイントをイメージしておきましょう。
Q47.語学留学を就職活動に役立てるためには、どうしたらいいですか?
留学の成果を目に見える形にすることです。留学後にTOEIC、TOEFL、IELTS、英検などを受験してアピールできるだけのスコアを出してみるのもよいかもしれません。TOEFLやIELTSのスコアは、長期留学を計画する際にも役に立ちます。
Q48.研修後に国際センターに協力できることはありますか?
研修後には、参加者全員に研修報告書を提出していただきます。研修報告書は、今後の研修をよりよいものにしていく為の参考とさせていただくと同時に、今後研修に興味を持たれた方の為に閲覧用として国際センターの窓口とグローバルラウンジに設置させていただきます。その他、留学促進の為に学内で実施する説明会やイベントで、留学体験談(15分程度)をお話ししていただくことがありますので、興味がある方は、国際センターにお声かけください。海外で体験したことを是非、積極的に学内のみなさんに共有していただければ嬉しいです。