2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について
2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。 それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。 これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。
Google Meetは会議手段の1つなので、Googleカレンダーでイベントを作ることが基本になります。
Googleカレンダーのイベント画面で、「Google Meet のビデオ会議を追加」することで、会議がセットされ、MeetのURLが生成されます。
生成されたMeetのURLを「2.参加者にMeetのURLを送付する」の手順で相手に送ることで会議ができます。
Meet(双方向)には最大250名参加可能。
Meetの双方向のURLは「https://meet.google.com/○○○-○○○○-○○○」のような形式になっています。このうち、一番右のスラッシュまでの領域が「会議コード」(この例だと「○○○-○○○○-○○○」)となり、スマホアプリで指定する会議コードはこの部分になります。
大勢が一度に発言すると混乱が生じるため、参加者が多い場合は、あらかじめマイクをOFFにして参加するように案内しておくと良いでしょう。
参加者にMeetのURLを送付する際には、以下のような内容をメール等に記載の上ご案内ください。
パソコンのInternetExplorerなど、Google Meetを使うための機能がないWebブラウザを用いると、以下の「利用を開始するには Google Video Support Plugin をインストールしてください」という画面が表示されます。 Google MeetはGoogle社のChromeというWebブラウザーに最適化されているため、Chromeをインストールして使用してください。(参考:Google Chrome ウェブブラウザ)
立教大学のGoogleアカウントでログインした状態で所定の時間にMeetのURLにアクセスします。URLにアクセスすると、参加確認画面が表示されるので、カメラとマイクの設定を確認したうえで、会議に参加してください。
参加者が立教大学のGoogleアカウントでログインしていないと、「参加をリクエスト」というボタンが表示されてしまい、すぐには参加できません。(会議や面接の事前準備「参加者にMeetのURLを送付する」参照) 急ぎの場合など、立教大学のGoogleアカウントでの認証にこだわらないのであれば、任意の名前で「参加をリクエスト」してもらい、その名前を確認して参加を承認することができます。拒否することも可能。
近くの人がお互いにPCやスマホでMeetに参加すると、音声がハウリングしてしまいます。離れて参加するか、ヘッドセットを使用してください。
大勢が一度に発言すると混乱が生じるため、参加者が多い場合は、マイクをOFFにするよう呼びかけるとよいでしょう。
会議の主催者は、参加者を指定してマイクをOFFにすることができます。ただし、主催者でも参加者のマイクをONにすることはできません。
相手の声が聞こえない場合は、「自分のスピーカーがOFFになっていないか」「相手のマイクがOFFになっていないか」のいずれかを確認してください。
Meetの相手のアイコンにマイク禁止マークが表示されます。
タスクトレイのスピーカーマークに☓マークが表示されます。
メニューバーのスピーカーマークにスピーカーだけが表示されます。
自分の声が相手に聞こえていなさそうだという場合は、「自分のマイクがオフになっていないか」「相手のスピーカーがOFFになっていないか」のいずれかを確認してください。
自分が喋った声がマイクで拾われているかどうかは、自分のサムネイル画面右下の音声波形(3本線のボリューム表示)で確認できます。
会議を録画できます。録画した動画は自動的にMeetのURLを生成したGoogleカレンダーに添付されます。
議事録や面接の記録として活用することができる。
会議に出ていない人に動画を共有する場合は、上記ファイルを個別に共有するなどしてください。
会議の参加者に動画共有の許諾を確認するなど、著作権の扱いに注意が必要です。