2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について
2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。 それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。 これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。
学生の方へ
Officeへのサインインに使用するアカウントは「あなたのV-CampusID@st.rikkyo.ac.jp」になります。 @以降にご注意ください。
iOS版には、Word、Excel、PowerPointが一つにまとまった「Microsoft 365(Office)Mobile アプリ」と、Word、Excel、PowerPointなどの単体のアプリがあります。いずれもApp Storeよりダウンロードしてインストールする必要があります。 いずれもインストール手順は同じですので、ここではExcelアプリを例にインストール手順を紹介します。
App Storeアプリを起動します。
App Storeの検索ボックスで「excel」と入力して検索してください。 「Microsoft Excel」が検索結果に表示されたら「入手」をタップしてください。こちらから直接ダウンロードすることもできます。
画面に表示された指示内容に従いインストールします。 インストールにはAppleIDとパスワードによる承認が必要です。
インストールが終わったら「開く」をタップしてExcelアプリを起動します。 ホーム画面に「Microsoft Excel」アイコンが作成されるので、そちらをタップしても構いません。
「サインイン」をタップします。
Microsoft 365 Apps for enterprise用のアカウント(以後Microsoft 365アカウント)を入力し「次へ」をクリックします。
「@」以降にご注意ください。
V-Campusサインイン画面へと遷移するのでV-CampusIDとパスワードを入力します。
プライバシーオプションに関する案内が表示されます。 読み終えたら「OKをタップします。
通知に関する案内は表示されます。ここでは通知設定をスキップし、「後で」をタップします。
以上で設定は完了です。 「ドキュメントを作成および編集する」をタップしExcelを起動します。
左上のアイコンをタップしサインイン情報を確認します。Microsoft 365アカウントが表示されていればライセンス認証がされています。
正しいアカウントを入力しても、「組織の別のアカウントがこのデバイスで既にサインインしています。別のアカウントでもう一度お試しください。」というエラーが表示され、利用できない場合があります。その場合、サインイン資格情報を削除する必要があります。詳細は以下のリンク先をご覧ください。
iPhoneやiPadでMicrosoft365(Office)のアプリを利用するためサインインしたらエラーが出た