東京都を含む4都府県に緊急事態宣言が発出されることになり、また埼玉県を含む首都圏三県には、まん延防止重点措置が継続されております。新型コロナウイルスの急速な感染拡大は予断を許さない状況となっております。
本学では以下に示す対応を講じることになりましたのでお知らせします。今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。
【対 応】
制限レベル:3【現在は、制限レベル1(以下、表参照)】
期 間:4月29日~6月1日(「春学期1」期間終了日)
※ 状況により、変更(短縮・延長)する場合有り。
そ の 他:
- 各学部等の授業実施方針については、4月28日までに教務部Webサイトにてお知らせします。
- 各科目の授業形態については、科目担当者から履修者へ、授業時の指示のほか、「立教時間」「Blackboard」等を通じてお知らせします。
- 6月2日以降の対応については、5月25日頃、HP、メール等でお知らせいたします。
また、状況により制限レベル及び期間が変更となる場合には、その都度同様の方法にてお知らせいたします。
制限レベル
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状況
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授業実施内容
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0
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通常。
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制限はない。
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1
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感染が一定程度にとどまっている状態。
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感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する。
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2
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感染への警戒が必要な状態。
(一都三県の感染者数に増加がみられる場合等)
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ミックス型(同時配信(一方向・双方向)併用型の対面授業)を推奨するが、オンライン授業(ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信)、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とする。
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3
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緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態又は緊急事態宣言等は発出されていないが、それに準ずる状態。
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原則としてオンライン授業のみ。
特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業(ミックス型を含む)を可とする。
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4
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緊急事態宣言等が発出されており、大学への入構禁止要請が出ている状態。
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オンライン授業のみ。
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参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について