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2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。
それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。
これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。

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授業料減免について

立教大学は、国が実施する「高等教育の修学支援新制度」の対象校として認定されており、日本学生支援機構「給付奨学金」に採用となった方は、同制度による授業料減免を受けられます。入学前に「給付奨学金」の予約採用候補者となった方は入学後の採用手続き時に、入学後に「給付奨学金」に申請する方は奨学金申請時に、授業料減免の申請を希望することで、「給付奨学金」採用と同時に授業料減免の対象者となります。なお、授業料減免の対象者であるためには、年2回(例年4月、10月頃)、給付奨学金の受給に必要な手続きである「在籍報告」にて申請する必要があります。所定の期間内に必ず手続きを行ってください。
※2024年度に「継続願の記入・提出」の手続きが廃止となり、給付奨学金「在籍報告」で継続申請ができるようになりました。

<制度の概要>

授業料減免の認定について

授業料減免額は、日本学生支援機構から大学に提供される「給付奨学金」支援区分情報を基に決定します。減免対象者には授業料減免額等を記載した認定通知書を配付(郵送)しますので、配付された書類は大切に保管するようにしてください。なお、授業料減免の認定通知書は、本学財務部が発行します。

<学費の徴収猶予>

多子世帯の大学等の授業料等無償化について

2025年度より、多子世帯の大学授業料等を無償化する制度が始まります。申込方法等の詳細は2025年3月以降に国から発表される内容を踏まえて、4月頃よりSPIRIT奨学金ページに掲載見込みです。現時点で判明している情報について、以下のリンクからご確認ください。

  • 多子世帯の大学授業料等無償化について(2025/3/24更新)


  • 令和6年度以前給付奨学金採用者の多子世帯への支援拡充について(「新たに生まれた子等」の加算)
    修学支援新制度において、令和6年度から開始した多子世帯に該当するかの判定における、「扶養する子」の数は、税情報(マイナンバー等)により、日本学生支援機構が確認しておりますが、令和7年度より新たに判定に使用する年度の税情報における扶養親族の基準日より後に生まれた子等を加算して多子世帯に該当するかを判定します。

    2024年1月1日~2025年3月31日までに「新たに生まれた子等」がいる場合は、奨学金窓口へ申し出の上、以下の提出書類を期日までに提出してください。
    ・提出期日:2025年4月7日(月)
    ・提出書類(公的証明書):出生証明書、母子手帳、戸籍抄本等、子の出生日および生計維持者の氏名が記載されたもの