リーダーシップフォーラム2017 体験レポート

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2017年度リーダーシップフォーラム参加者感想

・一週間という短い期間ではあったが、普段接する機会のない中国人・韓国人の学生と日常的な会話をしたりディスカッションしたことで、「自分自身の常識や既成概念を疑い、幅広いアイデアを柔軟に受け入れる力」を身につけることができた。

・単に外国の大学の学生と英語でディスカッションをするのではなく、現地の学生と観光地を巡ったり、地元の学生ならではの観光を経験できたのが良かった。英語によるディスカッションの経験や観光、そして中国、韓国の大学に通う友人ができてとても貴重な機会だった。宿泊費や食費がかからないので、経済的にもリーズナブルだった。

・私がこのフォーラムに参加して得たことは、英語への苦手意識を取り除けたことである。このフォーラムの使用言語は英語であり、多くの参加者とコミュニケーションをとるためには、英語が必要不可欠だった。単語でもよいから英語を話してみようという気持ちが大切なのであると私はこのフォーラムを通して学ぶことが出来た。日常では決して関わることの出来ない日中韓の学生と交流することができ、大変貴重な経験となった。

・フォーラムのメンバーはレベルが高くて、謙虚で周りに対する気遣いができる人でした。彼らと交流して、世界が広がり、たくさんのことを学びました。また、立教のメンバーとしての交流を持つことができ学内に友人ができてよかったです。これからも付き合っていきたい人たちと出会えたことは大きな収穫でした。​

・立教大学に入学する前から惹かれていたプログラムであったので、今回参加することができて本当に良かった。他国かつ同世代の人と交流したり、意見を交換し合ったりする機会はなかなかないため、とても貴重な機会を得ることができた。同じアジアといえども、様々な背景があり、なにか一つ社会問題をとったとしてもそれぞれ違った例がでてきた。情報社会である今、知ろうと思えばどんな情報でも手に入れることはできるが、直接コミュニケーションをとりながら得る情報は、自分を刺激させ視野を広くし、視点を高くしてくれるかけがえのないものである。自分の五感を使うことで、様々な思い込みがなくなり、他国の学生と過ごすことで、自国の大学や教育制度について再考する良い機会ともなった。これからを担う私たちにできることは、学生のうちに社会を知り、世界を知り、自分にしかできないこと、自分にできることを探し続けることだと考える。それは、座学で得たものだけではなく、自ら何か行動を起こして直接体験したことも欠かせない。これからも、このようなプログラムを利用して、様々なことに挑戦し続けたい。・違う背景を持つ人の意見を聞けるので、非常に役に立った。

・立教代表として参加し、チームワークを磨くことができた。英語でディスカッションをするために英語力を磨く努力もしたので、とても良い経験になった。