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2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

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07月 31
新型コロナウイルス感染症についての入構の可否(2023年5月7日までの適用)(2023年3月27日更新)

学生・教職員 各位


See here for English version.


【注意】以下の内容の適用期間は、2023年5月7日までです。


新型コロナウイルス感染症の陽性診断が確定した、またはその恐れのある場合について、キャンパスへの入構の可否について、は以下の通りです。

感染症拡大防止のため、各自の状況に照らし合わせ、適切な行動を取るようにしてください。

 

通学・通勤前に、自宅等で検温してください。

体温が37.5℃以上の場合は、以下の記載に関わらず大学構内への入構を認めません。

学内の複数の建物内に検温可能な場所(検温ステーション)を設けましたので、必要に応じて各自で検温してください。

 

なお、新型コロナウイルス感染症の社会的状況に鑑みて、キャンパスへの入構や窓口の開室時間等について、一部制限する場合があります。状況に応じてSPIRITの新型コロナウイルス関連情報ページ」に掲載しますので、随時ご確認ください。

 

 

1.医師により新型コロナウイルス感染症と診断された場合(市販の医療用抗原検査キットの検査結果により自治体の陽性者登録センターへ登録が完了した場合を含む)

有症状者、無症状者の療養期間等は以下の通りです。

療養が解除されると同時に、大学への入構も可能となります。

 

(1) 有症状者の場合

(a) 入院治療している場合

発症日から10日間経過し、かつ症状軽快後72時間経過した場合には11日目から解除可能(入構可能)となります。

(b) 入院治療していない場合

発症日から7日間経過し、かつ症状軽快後24時間経過した場合には8日目から解除可能(入構可能)となります。

ただし、10日間を経過するまでは、ハイリスク者(感染した場合に重症化するリスクが高い方)との接触やハイリスク施設(感染した場合に重症化するリスクが高い方が入所・通所している場所等)への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リスクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

また、人工呼吸器による治療を受けた場合は、医療機関の指示にしたがってください。

 

(2) 無症状者の場合

検体採取日から7日間経過した場合には8日目から解除可能(入構可能)となります。

※ 検体採取日から5日目の市販の医療用抗原検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に解除可能(入構可能)とします。

ただし、7日間を経過するまでは、ハイリスク者(感染した場合に重症化するリスクが高い方)との接触やハイリスク施設(感染した場合に重症化するリスクが高い方が入所・通所している場所等)への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リスクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

 


2.感染症の恐れがある場合

以下のいずれかに該当する場合は「新型コロナウイルス感染症の恐れ」のある状態とし、大学構内に入構できません。毎日2回(朝晩)の検温を主とする健康観察を行ってください。

※ 海外から入国・帰国された学生・教職員は、「海外からの入国・帰国について」をご確認ください。

 

(1) 学生・教職員の状況

① 濃厚接触者と特定された(★ 家族等の同居者が陽性となった場合も該当 ➡ 入構の可否は「(2)①」を参照)

陽性者と最後に接触した日の翌日を1日目として、5日目まで大学構内に入構できません。

・ この場合、7日間を経過するまでは、ハイリスク者(感染した場合に重症化するリスクが高い方)との接触やハイリスク施設(感染した場合に重症化するリスクが高い方が入所・通所している場所等)への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リスクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

・ 陽性者と最後に接触した日を0日目として、2日目及び3日目に市販の医療用抗原検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、3日目から入構を可能としますが、この場合も7日間を経過するまでは、ハイリスク者との接触やハイリスク施設 への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リスクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認や感染防止対策等を行ってください。

※ 本人のPCR検査結果が陰性で、かつ保健所からの自宅待機期間に関する指示があった場合は、これに従うこととします。

② 発熱等の風邪症状や味覚・嗅覚異常などがある

➡ これらの症状が始まった日から3日以内に症状が解消し、各種薬剤の内服のない状態で発熱、咳、喀痰、下痢、全身倦怠感、味覚・嗅覚異常等が消失してから48時間以上その状態が継続したことを確認できるまで、大学構内に入構できません。

なお、4日間以上、これらの症状が続く場合には、かかりつけ医や最寄りの医療機関(最寄りの受診・相談センターに相談し、紹介を受けてよい)を受診してください。

※ 症状がある場合は市販の医療用抗原検査キットで検査することを推奨します。その結果、「陰性」が確認された場合は、感染防止対策を行ったうえで入構できることとします。

※ 医師の診断により新型コロナウイルスへの感染に起因する症状ではないことが確認できた場合は、感染防止対策を行ったうえで入構できることとします。

③ モニタリング検査や民間PCR検査センター等の検査、市販の医療用抗原検査キットで「陽性疑い」等(※)の判定となった

➡ 感染していないことが確認できるまで、大学構内に入構できません。

※ 検査機関により表現が異なる場合があります。

④ 自治体の新型コロナウイルスお知らせアプリから陽性者と接触した旨の通知を受けた

➡ アプリに表示される指示に従って対応し、問題の無いことが確認できるまで、大学構内に入構できません。

 

(2) 家族等の同居者の状況

① 陽性診断が確定された場合(上記 「(1)①」の濃厚接触者に該当)

➡ 学生・教職員が同居者と最後に接触した日の翌日を1日目として、5日目まで大学構内に入構できません。

・ 入構停止期間は、当該感染者の発症日(当該感染者が無症状(無症状病原体保有者)の場合は検体採取日) または当該感染者の発症等により住居内で感染対策を講じた日のいずれか遅い方を0日目として、5日間(6日目より入構可能 )になります。

7日間を経過するまでは、ハイリスク者との接触やハイリスク施設 への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リ スクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

・ また、2日目及び3日目に市販の医療用抗原検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、3日目から入構を可能とします。この場合も、ハイリスク者との接触やハイリスク施設 への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リ スクの高い行動を控え、7日間を経過するまでは、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

※ 本人のPCR検査結果が陰性で、かつ保健所からの自宅待機期間に関する指示があった場合は、これに従うこととします。

なお、家族等の同居者が自宅療養となった場合の自宅待機期間は、保健所の指示に従うこととします。

② 濃厚接触者と特定された

➡ 家族等の同居者が濃厚接触者と特定され、保健所や医療機関から本人(学生・教職員等)に対しても自宅待機等の指示があった場合は、それに従ってください。

 

上記のいずれにも該当しない場合は、大学構内への入構が原則として可能です。

また、学内での諸活動中に、濃厚接触者であることの連絡を受ける等、感染の恐れがあることが判明した場合、当該者は速やかに退構してください。



3. ワクチン接種後に37.5℃以上の発熱がある場合

ワクチン接種後に発熱した場合は、解熱するまで入構できません。

※ 発熱以外に以下の症状がある場合は、保健所や接種を受けた医療機関等に連絡し、その指示に従ってください。

・ 咳や咽頭痛

・ 味覚、嗅覚の異常

・ 息切れ等



 

新型コロナウイルス感染症に係る入構可否方針(2023年5月7日までの適用)こちらをご確認ください。【2023年3月27日更新】