リボン コマンドをスキップする
メイン コンテンツにスキップ

2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。
それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。
これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。

ナビゲーション リンクのスキップabout

健康診断の目的

勤務員の健康診断は、本校の「就業規則第23条」及び「労働安全衛生法第66条」に基づき実施しています。

労働安全衛生法第66条において、事業者は労働者に対し医師による健康診断を実施することとあり、労働者もまた事業者が行う健康診断を受ける必要があるとされています。健康診断日程を確認し、年に一度必ず受けるようにしてください。

しかし、やむを得ず本校の健康診断を受けられない場合や希望がある場合は、外部医療機関で健康診断や人間ドックを受診し、その結果を保健室に提出することで、労働安全衛生法第66条の健康診断として取り扱いをさせていただきます。


個人情報の取り扱いについて

 事業者が行う一般健康診断(安衛法第66条の1)において収集した個人情報とその結果については産業医による就労判定(同法第66条の4.5)、大学保健室による保健・面接指導(同法第66条の7.8)や健康教育(同法第69条)等の健康管理を目的として法定項目と法定項目以外の項目についても事業者(大学保健室)が把握、保管するものといたします。統計や資料等として使用することが生じる際は、個人を特定する氏名等の情報はすべて削除します。なお、事業者が行う一般健康診断(同法第66条の1)のうち、定期健康診断(労働安全衛生規則第44条)と海外派遣労働者の健康診断(同則第45条の2)として実施したもののうち事業者が定期健康診断としても取り扱う結果データについて、40歳以上75歳未満の立教学院健康保険組合加入者である従業員の特定健康診査項目の範囲に限り、高齢者の医療の確保に関する法律第27条第3項,第4項と健康保険法第150条第2項,第3項に基づき立教学院健康保険組合に結果データを提供しています。

定期健康診断法定項目

既往歴及び業務歴の調査、自覚症状及び他覚症状の有無の検査、 身長、体重、腹囲、視力、聴力、胸部エックス線、血圧、
肝機能検査(GOT、GPT及びγ-GTP)、血中脂質検査(HDL、LDL、トリグリセライド)、
血糖検査(空腹時血糖、HbA1c)、貧血検査(血色素量、赤血球数)、尿検査(蛋白、糖)、心電図検査(35歳以上)

立教大学定期健康診断法定外項目

BMI、血清総蛋白、白血球、血小板、ヘマトクリット、eGFR、クレアチニン、ALP、総コレステロール、尿素窒素、尿酸、
総ビリルビン、
間接ビリルビン、直接ビリルビン、MCV、MCH、MCHC、LDH、尿検査(潜血)、便潜血(40歳以上)、
PSA(50歳以上男性のみ)​​