リボン コマンドをスキップする
メイン コンテンツにスキップ

2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。
それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。
これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。

本奨学金は、対象者のみに申請書類をお渡ししています。国際センターから連絡を受けた対象者以外の問合せや申請はできませんので​​ご注意ください。また同財団への個人の問い合わせは一切禁止致します。

公益財団法人佐藤陽国際奨学財団より派遣留学奨学生の募集(2024年度出発)

2023.11.10

​公益財団法人佐藤陽国際奨学財団から派遣留学奨学生の募集のお知らせが届きました。募集対象者(応募資格者)は下記の通りです。
申請書類は国際センターまで取りにきてください。

​Ⅰ.応募資格

1.以下に承諾する者
立教大学から佐藤陽国際奨学財団への被推薦者となった者は、留学中止を除き本奨学金の被推薦者であることや奨学金採択者であることは辞退しないこと。他の奨学金との併願を認めるが、両方採択された場合には、本奨学金のみを受給し、他の奨学金を辞退すること。*本奨学金の推薦を辞退した場合や、採択後に受給辞退をした場合、次年度以降に奨学金推薦依頼がなくなりますので、どのような理由があっても辞退は認めません。

2.以下の国へ留学を予定している者
バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、モルディブ、ミャンマー、ネパール、パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、東ティモール、ベトナムへ留学を希望する

3.国籍
日本国籍を有する学生

3.成績
累積GPAが3.25以上であること

4.その他
そのほかの詳しい出願要件は、以下の募集要項から確認すること。

※申請書類はこちら(学内者のみ閲覧可能) 要V-CAMPUS ID

​II. 奨学金

1.支給額

月額 100,000 円(ただし、留学先がシンガポールの場合は月額180,000円)
奨学金支給開始時期は2023年4月1日以降、渡航月及び帰国月の1か月未満は週にて計算します。

​​渡航費:250,000 円(用途:往復航空券、空港施設使用料等)
一時金:150,000 円(用途:予防接種等)
この他に、保険料及び海外安全危機管理サービス費の実費(上限150,000円)を負担します。

*他の奨学金との併給不可(グローバル奨学金、校友会成績優秀者奨学金も併給不可)

​2.支給期間

①短期派遣留学:6か月以上12か月以内
➁ダブル・ディグリー・プログラム派遣留学:(立教大学は対象外のため省略)​

3.支給方法

2か月毎、2か月分を本人名義の日本国内の口座に振り込む。

​III.募集人数

10~15名(立教大学からの推薦者は1~3名程度の予定)

※本学過年度実績:2023年度1名、2022年度1名、2021年度1名(中止)、2020年度0名、2019年度0名、2018年度1名

​IV.書類受付締切(学内締切)

2023年12月8日(木)17時 ※郵送必着(持参可能) 提出先:国際センター(池袋:マキムホール1階)

​V.応募方法

応募方法は、申請書、国際センターからのメールから確認。

​Ⅵ.選考および結果発表

書類選考および面接選考

  • 立教大学からの推薦者決定は12月18日(月)夕方に国際センターから推薦者へ通知
  • 12月22日(木)財団へ推薦
  • 2月15日までに書類選考発表(国際センターから推薦者へ結果通知)
  • 2月24日(土)または2月25日(日) 面接選考 ※東京開催。面接選考での自己PRは英語。
  • 3月15日までに合格者発表(国際センターから面接受験者へ結果通知)
  • 4月中に認証式 ※合格者参加必須(東京開催) 

​Ⅶ.留意事項

1)派遣留学奨学生が下記の各号のいずれかに該当する場合、奨学金の支給を停止することがある。(「奨学生規則​」を事前に確認すること)

  1. 留学期間中に無断で帰国した場合
  2. 交流会を無断で欠席した場合
  3. ​「生活報告書」その他提出物を期限内に提出しなかった場合
  4. 指導教員から就学または研究の継続が不適当とされた場合
  5. 学業成績が不良の場合
  6. 休学・転学の場合(立教大学の休学留学とは異なります)
  7. 法律や社会秩序に反する行為を行った場合
  8. 財団の名誉を傷つける行為をした場合
2)​現地大学の入学許可証を入手し次第、国際センターへ提出する。
3)​フォーマットのある申請書、計画書等の記入は全て自筆とする。