リボン コマンドをスキップする
メイン コンテンツにスキップ

2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。
それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。
これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。

ナビゲーション リンクのスキップ01

キャンパスの快適さは、みんながルールを守ってこそ保たれるものです。V-Campus も同じこと。それぞれがマナーやエチケットを守ることで、雰囲気も居心地も良いオンラインのキャンパスとなるのです。

ネットでのルールとマナーが必要な理由

V-Campus から利用できるインターネットは、世界中とつながるコンピュータネットワークです。誰かが利用の規約を決め、集中的に管理しているわけではありません。しかし、だからといって秩序がないと理解するのは間違いです。インターネットは、それぞれがルールを守ることによって、全体的な秩序が保たれる自主管理の世界になっており、秩序を乱すと、インターネット上のコミュニティから排除されたり、刑事罰、民事罰を受けたりする恐れがあります。
インターネットを利用するということは、この秩序に加わることでもあるのです。インターネットは多くの人が利用していますから、一般の社会と同様に、他の人のことを考えて、ルールとマナーを守るよう心がけてください。

自分の V-Campus ID とパスワードの管理はきちんと

自分のV-Campus ID やパスワードは、自分でしっかり管理しましょう。
ホームディレクトリは自分用の情報ロッカーですから、自分で鍵を管理するのは当然です。鍵の管理がきちんとしていなかったら、その中のデータが見られたり取られたりしても仕方のないことです。

インターネットでは、さまざまな人がいろいろな考えでネットワークを利用しています。この点を考慮し、自分のパソコン環境を自主的に管理しましょう。また、ログオフしていないパソコンがあっても、勝手に利用するといった行為はやめましょう。悪気がなくても、プライバシーの侵害につながるばかりか、刑事事件として罪を問われる場合もあります。

ネットの情報、責任の所在について

インターネットは第1章でも述べたように、「自律・分散・協調」の精神で発展してきたものです。誰かが集中管理しているものではありません。V-Campus についても立教大学が運営していますが、ホームページに書かれている情報やメールでやりとりしている内容については、それを発信し、読む個人が主体性を持って利用することを前提としています。
また、インターネットで発信されている情報は、誰もが自由に発信できるため、その真偽は自分自身で判断する必要があります。ネットの情報を活用する際は、「自分の目で確かめる」ことが重要です。
公開したホームページの内容および管理上の責任はその作成者が負うことになります。ホームページに記載する各情報について、問合せフォームを用意したり、発信元の連絡先を明記したりするなどして、閲覧者からの問合せに対応できるようにしておきましょう。

外部リンクに関して

外部の Web サイトにリンクを張る場合は、原則としてリンク先の許可を得るようしてください。また、リンク先の内容が適切なものかどうか注意してください。リンク先のページのリンクポリシーに従うことも大切です。リンク時には適正であっても、時間が経つにつれ内容が変わることもありますから、折に触れてリンク先サイトの内容確認を怠らないようにしてください。

個人情報・知的所有権の保護

ホームページやメーリングリストとなどで情報を発信する際は、そこに個人情報が書かれていないかに留意しましょう。また、他の人の作品を無断で転用することは、知的所有権に反します。具体的な注意を以降でも説明しています。どのような点に注意すべきか理解しておきましょう。

  • プライバシー保護の観点から個人情報の掲載については十分に留意する必要があります。(氏名、住所、顔写真など)
  • 他人の著作物をホームページ上に掲載、転載する場合は、その作成者などの了解を得る必要があります。授業などでの教育的利用であっても、無断でインターネットに掲載することは、授業での提供範囲を超えた情報発信となり、著作者の権利を侵すことにつながります。

掲示板の管理運営に際して

掲示板に書き込まれる内容について、管理者として適切に対処できるよう注意してください。

放置した場合のトラブル

管理せずに放置していて、問題のある書き込み(公序良俗に反する情報、虚偽の情報、営利を目的とする情報など)がなされ、それによってトラブルが発生した場合には、書き込んだ人間だけでなく、掲示板管理者も法的な責任を追及されることがあり得ます。
不特定多数がアクセスできる掲示板では、掲示板荒らしや誹謗中傷などの不愉快な書き込みがなされる場合があります。こちらについても放置すればトラブルのもととなり、法的な責任を追及される場合があります。

そのほか

立教大学の「ホームページ作成・公開にあたっての注意点」が以下の「ホームページ作成・公開にあたっての注意点」より参照できます。あわせて確認してください。