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2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。
それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。
これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。

ナビゲーション リンクのスキップ005

​SPIRIT Gmail を利用して、自宅などで使用している別のメールを受信・管理することができます。
メールを他のアカウントからSPIRIT Gmail に移動するには、「メールの転送」と「メールの取得」の2つの方法があります。
どちらの方法でも新着メールはSPIRIT Gmail アカウントに転送されますが、既存のメールを転送できるのは「メールの取得」だけです。

別メールを転送させる

  1. SPIRIT Gmailにログイン後、左上の[ 設定 ]ボタンをクリックし、プルダウンメニューから「メール設定」を選択してください。
    SPIRIT Gmail
  2. [ アカウント ]タブをクリックし、[ 他のメールアドレスを追加 ]リンクをクリックして下さい。
    [アカウントの設定]タブ
  3. 別にウィンドウが開きますので、送信元としたいメールアカウントとパスワードを入力して下さい。
    (ここでは下記立教アドレスを利用しますが、その他のアカウントでも利用できます)
    入力後、[ アカウントを追加>> ]ボタンを押して下さい。
    送信元としたいメールアドレスを入力
  4. 「別のメールでアドレスを追加」画面で「立教大学メール経由で送信する」にチェックを入れ、[ 次のステップ>> ]ボタンを押して下さい。
    送信元としたいメールアドレスを入力
  5. 確認画面が表示されますので、[確認メールの送信]ボタンを押して下さい。
    送信元としたいメールアドレスを入力
  6. 確認コードの入力画面が表示されますが、何もせずにこのまま待ちます。
    確認画面
  7. 数分待ってから、転送させる方のメールを開き、新着メールを確認して下さい。
    「立教大学からのご確認」というメールが届きますので、クリックして本文を開いて下さい。
    外部メールトップ画面
    注)いつまでたってもメールが来ない場合は、「別のメールアドレスを追加」画面の[メールの再送信]をクリックします。
  8. 本文中のリンクをクリックするか、確認コードを「別のメールアドレスを追加画面」に入力すると、追加したメールアドレスが送信元アドレスとして登録されます。
    メール本文
  9. 確認完了画面が表示されます。
    確認完了画面
  10. 再びページ右上の[ 設定 ]リンクをクリックし、[ アカウント ]タブを選択します。
  11. [メッセージの受信時]の[メールを受信したアドレスから返信する]を選択します。
    確認完了画面
  12. 新規メール作成時及びメールの返信時に、追加したメールアドレスも送信者アドレスとして選択できるようになります。

別メールを取得する

SPIRIT Gmail を利用して他のメールを「取得」するには、メールを取得するメール アカウントがPOP アカウントをサポートしている必要があります。

注意

ご利用のアカウントで POP アクセスが利用可能かどうかについては、ご利用のメール プロバイダのカスタマーサービス部門にお問い合わせください。

メール受信設定

  1. SPIRIT Gmailにログイン後、左上の[ 設定 ]ボタンをクリックし、プルダウンメニューから「メール設定」を選択してください。
    SPIRIT Gmail
  2. 設定項目(画面上部)より、[アカウント]タブを選択します。
    上より2段目の設定項目「他のアカウントでメールを確認」で[メールアカウントを追加する]リンクをクリックします。
    アカウント設定
  3. メールアドレスに、受信したいメールアドレスを入力し、[次のステップ>>]ボタンをクリックします。
    メールアカウントの追加画面
  4. 「別のメールアカウントを追加」画面で、以下のように記入します。
    ①「ユーザー名」欄に差出人として使用するメール アドレスを入力します。
    ②「パスワード」欄にパスワードを記入します
    ③「POPサーバー」欄にサーバ名を記入します
    ④「ポート」番号を選択します(通常、暗号化されていない接続ではポート「110」、SSL ではポート「995」を使用します)
    ⑤チェック項目の中からいずれかを選択し、チェックを入れます。
    注)詳細説明をご参照ください。
    ⑥[アカウントを追加]ボタンを押します
    「別のメールアカウントを追加」画面
  5. メールアカウントの編集画面で[いいえ(後で変更できます)]をクリックし、選択します。
    [終了]ボタンをクリックし、設定を終了してください。
    メールアカウントの編集画面
  6. 以上より、メールデータの受信が始まります。
    メール受信が完了すれば、データ移行は終了です。
    注)SPIRIT Gmail からの送信は、設定しません

詳細説明

  • 受信したメッセージのコピーをサーバーに残す
    Gmail が他のメール アカウントから取得した各メッセージのコピーを保存する場合は、[受信したメッセージのコピーをサーバーに残す] チェックボックスをオンにします。
    こうすると、メールには他のアカウントと Gmail のどちらからでもアクセスすることができます。
    Gmail が取得したメッセージのコピーを削除する場合は、このチェック ボックスをオフにします。こうすると、Gmail は他のアカウントからメッセージを取得するとそのメッセージを削除します。つまり、それらのメッセージは Gmail でしか表示できません。
  • セキュリティで保護された接続 (SSL) を使ってメールを取得する
    受信するメール アカウントが Secure Sockets Layer (SSL) 暗号化をサポートしている場合は、このオプションをオンにして、すべての情報をセキュリティで保護された接続を使用して送信することができます。
    メール プロバイダが SSL をサポートしていない場合は、このオプションを選択しても設定できないというエラーメッセージが表示されます。
    この場合は、[エラーの詳細を表示] をクリックすると、[プロトコル エラー] と表示される可能性があります。操作を続行するには、このオプションをオフにしてください。
  • 受信したメッセージにラベルを付ける
    Google 以外のアカウントから取得したすべてのメールに自動的にラベルを付けるには、このオプションをオンにします。定義済みのラベル (メール アドレス)を使用するよう選択できますが、既存のラベルを選択したり、プルダウン リストから新しいラベルを作成することもできます。
  • 受信したメッセージを受信トレイに保存せずにアーカイブする
    このアカウントからのメールを受信トレイに表示しないで、直接アーカイブすることができます。

補足
注1)データ量が多い場合は、メール受信完了までしばらく時間がかかります。
注2)ログアウトしても、メール受信が中断されることはありませんので、受信完了までブラウザを開いておく必要はありません。

設定を無効にする

一度設定した外部メールの受信を無効にする場合は、以下の通りに設定します。

  1. SPIRIT Gmailにログインし、画面右上の[ 設定 ]リンクをクリックします。
    SPIRIT Gmail
  2. 設定項目(画面上部)より、[アカウント] タブを開きます。
  3. [別のアカウントからメールを受信] セクションの中の、無効にするアカウントの横にある [削除] をクリックします。
    SPIRIT Gmail

これで新着メールの取得は停止しますが、これまでに受信したメールは削除しない限りSPIRIT Gmail 内に残ります。

また、直前に取得したメールは (特に数が多い場合は)、設定を無効にした後にも届く可能性があります。
設定を無効にしてから数時間、ご利用の他のアカウントからメールを受信し続けると、メールを自動的に転送するように他のアカウントが設定されることがあります。
ご利用の他のメールアカウントにログインして、自動転送の設定を確認してください。