ブラウザ上で仮想デスクトップを利用することによって「Adobe Acrobat」及び「Adobe Creative Suite」を、学内からであれば、どこでも利用することができます。「WordやExcelファイルをPDFに変更したい」、「画像を編集したい」といった場合に便利なツールです。
その他学内のパソコンから仮想デスクトップ利用できるソフトは以下の通りです。
上記は旧バージョンです。 最新のバージョンをご利用になりたい場合はパソコン教室に用意しております。
仮想デスクトップのファイルの保存や取り出しには「V-Campus ホームディレクトリ」を利用して下さい。(仮想デスクトップ内の「ホームディレクトリ」と「V-Campus ホームディレクトリ」は同一のフォルダを参照しています。)
2020年10月より、ブラウザからのアクセスはできなくなりました。専用の接続クライアントを使用してください。
※PDF の目的が電子配布の場合、ファイル名は 8 文字以内(スペースは使用できません)にし、「.pdf」 拡張子を付けます。 これにより、電子メールプログラムまたはネットワークサーバーがファイル名を途中で切り捨てて PDF が正常に開けなくなる問題を回避できます。
ここでは、パソコン教室のパソコンを使って、「Adobe Acrobat XI Pro」というソフトでPDFファイルを結合や圧縮する方法を紹介しています。
※ここでの「圧縮」とは、PDFファイルのサイズをPDFファイルのまま小さくすることを指しています。「PDFファイルを他の形式(ZIPファイルなど)に変換することによりファイルを小さくする方法ではありません。
手書きのエントリーシートが手元にある場合は、メディアセンターが提供しているスキャナーを使ってPDFファイルに変換することができます。
スキャナーの操作でお困りの場合は、メディアセンター窓口までお問い合わせください。
元のファイルがMicrosoft Office2016のファイル(Word2016や、PowerPoint2016など)の場合は、画面上部ツールバー「ファイル」メニューの「エクスポート」から「PDF/XPSドキュメントの作成」を選択することでPDFファイルとして保存することができます。
結合や圧縮したいPDFファイルを、「ホームディレクトリ」に保存してください。 「ホームディレクトリ」の使い方については、以下URLをご覧ください。 (後の手順で使う仮想デスクトップとのファイルのやりとりに「ホームディレクトリ」を用います)
本章はパソコン教室におけるWindows10(日本語)の場合の手順です。OSのバージョンや言語が異なる場合は画面が異なりますが、基本操作は同じですので適宜読み替えてください。 (ラーニングスペースのパソコンやMacでの利用はできません)
手順3で作成したPDFファイルが希望のサイズまで圧縮できていない場合や、もともと1つのPDFファイルを圧縮した場合は、「Adobe Acrobat XI Pro」の機能を用いてPDFファイルを圧縮することができます。
その他、Adobe Acrobat の詳しい使用方法は以下のページを参照してください。