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09月 14
2020年度秋学期の一部対面授業の再開にあたって

学生のみなさんへ


すでに大学ウェブサイト等で案内しているように、2020年度秋学期の一部の科目は、キャンパス内での対面授業を実施します。今回の一部対面授業再開にあたり、教室施設等の定期的な消毒、手指消毒液の教室等学内施設への配置などに加え、別途お知らせしている入構の可否基準(※)を徹底するため、キャンパス入構時にサーマルカメラによる検温体制も実施します。また、入構時にはマスク着用をチェックしますので、キャンパスに入構する際には、必ずマスクを着用してください。
今回の入構の可否基準(※)では、新型コロナウイルス感染症の陽性判定がなされた場合だけでなく、感染症の恐れがある様々な場合についても、キャンパスへの入構を不可としていますので、あらためて、学生のみなさんには内容確認をお願いします。
なお、秋学期の対面授業については、感染症の恐れも含め、様々な事情により、キャンパスへ入構できない学生が成績評価において不利益を被ることがないよう配慮することを大学の方針としていますので、発熱等の体調不良など少しでも感染症が疑われる場合には、キャンパスへは入構せず、対面授業の科目担当者へ速やかに連絡し、その後の指示を仰いでください。

以上のように、秋学期の一部対面授業再開にあたり、大学としても万全の感染防止策を講じますが、学内での感染防止のためには、学生のみなさん一人一人の協力が必要不可欠です。学内でのマスク着用やこまめな手洗い等、あらためて感染症予防の徹底をお願いします。また、学外での行動についても、集団での飲食や密な集会等への参加など、感染リスクが高いものは可能な限り避けるよう心がけてください。こうした心がけは、自分自身が感染しないためだけでなく、大切な家族や友人等に感染させないためにも極めて重要なことです。

今回の一部対面授業再開の決定については、首都圏の感染が収まらない状況下においても、学生のみなさんが平時の学生生活を少しでも実現できるよう、大学として最大限配慮したものです。仮に、いわゆるクラスター(集団感染)が学内で頻発するようであれば、大学としては、春学期と同様、再び全面オンライン授業やキャンパス入構禁止の措置を取らざるを得ません。そうした最悪の事態を避けるためにも、繰り返しになりますが、学生のみなさん一人一人の普段からの心がけが必要不可欠です。

現在、新型コロナウイルス感染症にどう向き合うべきか、様々な対立する意見が表明されており、社会的合意がいまだ得られておらず、当面、大学としても試行錯誤を続けていくしかありません。今後の本学の「新常態」についても、教職員だけでなく、学生のみなさんとともに、今まで以上に質の高い教育をつくりあげていきたいと考えます。
立教大学にふさわしい「withコロナの新常態」をともに築きあげましょう。

2020年9月14日
立教大学総長
郭 洋春


※入構可否基準の詳細については、以下をご覧ください。