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東日本大震災10年目連続企画 「気仙沼市『おかえりモネプロジェクト推進室』職員が語る。 東日本大震災とまちとひとの10年」参加者募集
本講座では、本学校友で「気仙沼市おかえりモネプロジェクト推進室」の気仙沼市役所職員の方から、震災後の気仙沼市のまちとひとの10年について、同市を舞台とするNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のエピソード、撮影秘話や裏話を交えながら、お話しいただきます。それを通して、震災後、気仙沼市ではどのようにまちを作り直し、人びとは「痛み」の経験とどう向き合ったのかを考えます。多くの方のご参加をお待ちしております。
「おかえりモネ」を視聴していなくてもご参加いただけます。
【講師プロフィール】菅原 慎太郎 氏 宮城県気仙沼市出身。2003年に立教大学経済学部卒業後、気仙沼市役所に入職。以降、観光、まちづくり等に携わる。東日本大震災発災時には市役所職員として避難所や支援物資受け入れ等の対応を行った。現在、気仙沼市産業部観光課観光係 兼 産業部おかえりモネプロジェクト推進室にて、同市を舞台の1つとするNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の制作チームの対応を行ったほか、当該作品を活用したシティプロモーションにかかわっている。
「おかえりモネ」を視聴されていなくてもご参加いただける内容になっておりますが、ドラマの内容を把握していると、より講演内容の理解が進むかと思います。12月下旬に総集編が放送されますので、見逃してしまった方、もう一度見たい方はご参考ください。
https://www.nhk.or.jp/okaerimone/information/news/omnibus02.html
本講座は東日本大震災10年目連続企画の一貫です。