学生教育研究災害傷害保険(学研災)は、学生が教育研究活動中に被った災害に対して必要な給付を行い、大学の教育研究活動の充実に資することを目的として、1976年度から始められた制度です。立教大学では、大学が保険料を負担して、全学部学生・大学院学生がこの保険に加入しています。保険期間は在籍期間となります。
「学生教育研究災害傷害保険加入者のしおり」、あるいは学研災の運営者である(公財)日本国際教育支援協会のホームページ (http://www.jees.or.jp/)に、本保険に関する重要な事項が掲載されているので、必ず確認し、事故が発生した際には速やかに手続きを行ってください。
緊急事態宣言の再発出に伴う新型コロナウィルス感染防止対策のため、学研災に関するご連絡はメール(kenpo@rikkyo.ac.jp)で受け付けます。 また、当面の間は、学生教育研究災害傷害保険(学研災)の諸手続きは、郵送で受け付けます。詳細についてはこちらをご覧ください。
オンライン授業中の事故・怪我等も学研災の対象となる可能性がありますので、事故・怪我が発生した場合は、学生課にお問い合わせください。
立教大学学生部学生課 健康管理担当
E-mail:kenpo@rikkyo.ac.jp
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事故発生から30日以内に所属キャンパスの学生部学生課に申し出、保険会社への通知ハガキを受け取り、送る(代理人でも可)。完治後、保険金請求書類を最初に申し出を行った窓口で受け取る。記入後、同じ窓口に提出する。保険会社から保険金を受領する(本人指定の銀行口座へ振込)。