2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について
2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。 それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。 これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。
学生の皆さんが病院等にかかった場合、通常、保健診療となる医療費の70%が医療保険(健康保険、国民健康保険等)から給付され、残りの30%が自己負担となります。学生健康保険互助組合(以下、学生健保)では、医療保険では給付されない自己負担分(30%)について、学生健保が定める基準に従って実費金額を給付します。詳細は、以下の「学生健保のしおり」をご確認ください。
歯科を除く、全国の病院・保険薬局において、医療保険が適用された病院の医療費・保険薬局の調剤費が対象です。なお、次の場合は給付を受けられません。
医療費給付には、自動給付と申請給付があります。学生健保による給付限度額は、自動給付と申請給付をあわせて1ヵ月間で40,000円、年間で320,000円です。
「立教学院診療所」と「新座志木中央総合病院」で診療を受ける場合、学生証と健康保険証※1を両方同時に提示※2すれば、保険診療内の自己負担分を支払う必要はありません(特定療養費は対象外)。ただし、立教学院診療所の院外処方と、新座志木中央総合病院の入院・調剤費は申請給付の対象となります。
※1 特別外国人学生の任意加入者は、組合員証も一緒に提示してください。
※2 立教学院診療所において、万が一健康保険証を持ち合わせておらず、後日提示することで受診が認められた場合は、速やかに必ず健康保険証の提示を行って
ください。受診年度内に健康保険証の提示が無かった場合は、学生健保自動給付の対象外(学生本人自己負担)となりますので、ご注意ください。
上記医療機関以外の病院や保険薬局で診療(通院・入院)および調剤を受けた場合、窓口で医療費や調剤費を支払い、後日、大学窓口に申請することで、学生健保が定める基準に従って医療費の給付を受けることができる制度です。通院・入院・調剤費用の給付(歯科を除く)
保険適用される治療において、治療用装具(コルセット等)を製作した場合、装具代の給付を受けることができます。但し、松葉杖は対象外です。
申請により予防接種の費用を一部補助しています。
詳しくは、大学窓口(学生部学生課)で配布している当該年度の「学生健保のしおり」でご確認ください。(PDF版も本ページ上部に有り。)
立教大学学生健康保険互助組合
E-mail:kenpo@rikkyo.ac.jp