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制度の概要や認定のための手続きについては、奨学金カテゴリの「『修学支援新制度　授業料減免に関して』」のページをご参照ください。

修学支援新制度　授業料減免に関して

学費請求先に送付する「授業料等減免の認定通知書」を必ずご確認ください。

以下（1）～（3）に該当する方については、春学期および秋学期学費の徴収を猶予しますので、学費振込依頼書の発送および口座振替は行いません。2024年度（2024年4月～2025年3月分）の支援区分と減免額が決定する10月以降に精算（減免額を学費未納分に充当し、差額を請求、または超過分を預金口座振替登録先に還付）となります。

（1）入試出願時に予約採用者として申請し、入学手続時に春学期学費の徴収を猶予した新入生
（2）2023年度秋学期分の支援区分が第Ⅰ～Ⅲ区分で認定されており、継続手続を行った在学生
（3）2024年度になってから授業料等減免申請を行い、採用となった新入生・在学生

• 学費振込依頼書および口座振替案内が到着することがありますが、授業料等減免申請によって自動で猶予となります（口座振替は行いません）。
• 審査中も学費の徴収猶予の対象とはなりますが、不採用となった場合は結果が判明次第、学費を納入いただく必要があります。

なお、以下（4）～（8）のいずれかに該当する方については、通常のスケジュールに従って春学期学費を納入してください。
（4）2023年度秋学期分が支援認定区分外となった
（5）学業成績により2024年度春学期が支援対象とならなかった
（6）標準修業年限を超えて在学することとなった（希望留年含む）
（7）家計急変採用者
（8）2024年度二次採用（秋募集）による採用者

（7）（8）については、支援区分が決定し次第、減免額を還付します。