2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について
2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。 それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。 これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。
※このページでは、「留学生向け」の使い方を紹介します
① まずは、本ページの説明全体を読んでください。 ② 『言語交換パートナー掲示板 登録フォーム』 から自分の情報を登録してください。※プロフィール削除依頼がない場合は、年度末までそのまま掲載されます。 ③ 上記②の登録フォームを確認し次第、国際センターが言語交換掲示板にあなたの情報を掲載し、メールでお知らせします。(フォームを送信してから、1~3日平日以内に対応します) ④ 国内学生からの連絡を待ってください。(「言語交換掲示板」の閲覧登録が完了した国内学生が、言語交換をしたい留学生にメールを送ります。) ⑤ 国内学生からメールが届いたら、言語交換をしたいかなどを考えて返信してください。言語交換をしたい場合は、返信の際に、自己紹介とLanguage Exchangeの方法(日時や使用ツールなど)を提案して、Language Exchangeを始められるように連絡を取り合ってください。 ※連絡が来たすべての国内学生と言語交換パートナーになる必要はありません。 ※対面で言語交換をする場合、初回は必ず大学キャンパス内で行ってください。
⑥ 毎学期、国際センターから登録者にアンケートを送られます。言語交換ができたかどうか、そしてその他の意見を国際センターに知らせるために関らずアンケートに回答してください。
話す頻度と時間は、お互いに話し合って決めてください。ただし、おすすめは週一回程度、お互いに学びたい言語を使う時間を平等にすることです。
留学生には、多くの国内学生からメールが届くことが予想されるため、連絡が来たすべての国内学生と言語交換パートナーになる必要はありません。数が多すぎると感じた場合などは、お断りをしてもかまいません。また、留学生も国内学生も、一度話して合わないと感じたら、お互いに無理に続ける必要はありません。もし、やり取りの中で嫌な思いをした場合、お問い合わせフォームから国際センターに連絡してください。国際センターの方で対応を検討します。
一時的に募集を停止したい(募集停止中から募集中に戻したい)場合、掲示板から自分の投稿を削除したい場合、プロフィールの一部を修正したい場合は、『言語交換 プロフィール変更 /公開削除 フォーム』へ記入してください。
登録には締め切りがありません。掲示板が定期的に更新されます。
交流方法は、言語交換パートナーと話し合い、対面かオンラインかなど決めてください。対面で言語交換する場合は、初回は大学キャンパス内で行ってください。
特定の出身国、国籍、文化圏、人種、宗教、性別及び性的指向に対して、偏見や固定観念に基づく発言をしたり、個人的な意見を押し付けないこと。
2.Language Exhcangeの例:お互いを知るための質問をする、お互いの出身地の比較、旅行、好きな物事(音楽、映画、本、食べ物など)、~したことがある?という質問。他にも、会話中に利用できる質問例・会話トピックス も参考にしてください。
3.事前にLanguage Exchageをどのように行いたいのかを予め考えること。(例:タイマーを使って30分ずつお互いが勉強したい言語を話す、お互いの言語の時間配分は気にせず両方の言語を混ぜて会話する、など)
4.言語学習に主体的になること。相手が言っていることが理解できない際は、もう一度言ってもらうかゆっくり話してもらうように伝えたり、一人だけが話し続けていることがないように気を付けるなど、お互いに積極的にコミュニケーションを取る。
5.すべての文章を正しく話すことよりも、まずは交流することを楽しんでください。お互いがそのように望まない限り、相手の伝えたいことが分かる場合は、文法を一つ一つ細かく訂正したり、訂正のために会話を止めたりすることがないように気を付けてください。パートナーが「文法」「発音」「自然な表現」など何の向上を希望しているのかを聞いてあげてください。
6.言語交換を行った際は、毎回記録をしていくことで成果や今後の計画が見えやすくなり、言語交換が続けやすくなるかもしれません。興味のある方は、こちらからWord形式の簡単な記録表をダウンロードできますので利用してみてください。個人で別々に記録してもいいですし、Googleドライブでパートナーと共有することでお互いに同じ記録を確認し合うのもいいと思います。
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