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2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。
それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。
これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。

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1. 表示言語の変更

1-1. Windowsでの表示言語変更

意図しない言語表示の場合に行います。再起動を伴いますので、編集を保存、終了してから行ってください。

  1. SPSS Statisticsを起動し、上部メニューより「Edit」をクリックし、プルダウンメニューより「Options」選択します。

  2. 「Language」タブを選択し、「User Interface」の言語リストの中から、利用する言語を選択します。

  3. 確認のメッセージが表示されるので、「OK」をクリックします。
    SPSSの再起動後に選択した言語で表示されます。

1-2. Macでの表示言語変更

  1. SPSS Statisticsを起動し、メニューバーより「SPSS Statistics」から「環境設定」を選択します。

  2. 「Language」を選択します。

  3. 「User Interface」を利用される言語を選択します。

  4. 「OK」をクリックします。
    この後表示言語が変更されます。表示言語の表示変更については以上です。

2. 学外での利用

2-1.ライセンスの持ち出し コミュータライセンスの利用

  • 学内ネットワークへ接続できない環境でSPSSを利用する場合にライセンスをPC内に保存ことで、最大7日間ネットワークへ接続をしなくてもSPSSを利用することができます。
  • ライセンスを持ち出す作業はSPSSを利用するPCを学内ネットワークへ接続した状態(VPN接続を行った場合でも学内ネットワークへ接続した状態となります。)で行ってください。
  1. SPSS Statisticsを起動します。

    Windows

    スタートメニューの「IBM SPSS Statistics」から「IBM SPSS Statistics」を選択します。

    Mac

    アプリケーションの「IBM SPSS Statistics」から「SPSS Statistics」を選択します。

  2. 「ファイル」から「ライセンスの管理」を実行します。

    Windows

    Mac

  3. 「Commuterユーティリティツールの起動」をクリックします。

  4. 起動すると図のようになります。

    Macはこの部分が数字だけ表示されています。

    各ツールと数字は以下のように対応します。

    IBM SPSS Statistics (1200)
    IBM SPSS Regression (1202)
    IBM SPSS Advanced Statistics (1203)
    IBM SPSS Categories (1206)
    IBM SPSS Custom Tables (1210)
    IBM SPSS Forecasting (1216)

  5. 利用されているSPSSのバージョンをよく確認の上で、ライセンスを取得してください。

    通常のSPSS Statistics(Base)を利用される場合は「IBM SPSS Statistics (1200) 2x.0・・・略」を選んでください。

    画像はVer.29「IBM SPSS Statistics (1200) 29.0・・・略」を利用する場合です。

    Ver.29
    「IBM SPSS Statistics (1200) 29.0・・・略」
    Ver.28
    「IBM SPSS Statistics (1200) 28.0・・・略」
    Ver.27
    「IBM SPSS Statistics (1200) 27.0・・・略」
  6. 「期間 (日):」の入力項目へライセンスを利用する日数を入力します。(最大7日です。)「チェックアウト」をクリックします。

  7. ライセンスの取得できるとチェックマークが付きます。SPSSライセンスの持ち出しは完了です。

  8. その他のライセンスを利用する場合は各個別にチェックアウトを行ってください。

  9. チェックアウトを行ったら、「終了」をクリックします。

  10. 再起動を促すメッセージが表示がされます。「再起動」をクリックします。
    この後からコミュータライセンスで起動するようになります。

  11. 利用が終わり、ライセンスを返却する場合はチェックマークのついているものを選び、「チェックイン」をクリックすることで返却されます。

  12. 「終了」をクリックします。

  13. 再起動を促されます。再起動して終了です。

2-2. VPNを接続してSPSSを利用する

  1. VPN接続を利用して、学内イントラネットに接続します。

  2. VPN接続後にSPSSの起動を行うことにより、学外でSPSSの利用が可能です。

よくある質問・お問い合わせ

インストールやライセンスの取得、不明点について説明します。

その他、ご不明な点は「メディアセンター ヘルプデスク」へお問い合わせください。