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2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。
それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。
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陸前高田市は、岩手県南東部の太平洋岸に位置する都市で池袋から約520Kmの距離にあります。
立教大学では、本学の学生及び大学院学生が陸前高田グローバルキャンパス(サテライト)を積極的に利用できるよう、一定の条件を満たした場合に、陸前高田グローバルキャンパス(サテライト)を訪問する学生の皆さんの交通費・宿泊費の一部を経済的に援助することを目的として、「立教大学陸前高田サテライト利用に係る交通費及び宿泊費援助金」制度を2017年6月に導入しました。
陸前高田グローバルキャンパス(サテライト)を利用する場合には、同援助金制度を積極的に活用してください。

​​​​​​​​【目的】

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市への支援・交流を持続的に展開するための交流拠点として本学が設置した「立教大学陸前高田サテライト」(以下、サテライト)を、本学の学生及び大学院学生が積極的に利用できるよう経済的支援を行うことを目的としています。

【支給対象】

本学の学生及び大学院学生
※本援助金を利用できるのは在学中12回を上限とします。大学院学生の場合は、博士課程前期課程及び博士課程後期課程を通じて12回を上限とします。

【支給条件】

正課・正課外を問わず、以下のいずれかに該当する活動を行う場合に支給します。

  • サテライトの利用時間が計6時間を超えるとき
  • サテライトの主催又は共催するプログラムに参加するとき
  • 陸前高田グローバルキャンパスの主催又は共催するプログラムに参加するとき

【支給額】

<交通費>
初回利用の方  ⇒ 往復14,000円を上限として実費を支給します。
2回目以降の方  ⇒ 往復21,000円を上限として実費を支給します。
※支給対象となる交通経路は自宅最寄り駅から陸前高田市内までとなります。ただし、通学定期券の範囲内は対象外となります。

<宿泊費>
1泊6,000円を上限として実費を支給します。
※1回あたり6泊が上限となります。また、支給対象となる宿泊場所は、原則として陸前高田市内に限ります。

<注意>
正課外活動について、支給額が1件あたり50万円を超える申請案件については、陸前高田市内で市民向けプログラムを実施することを条件に、50万円を上限として、年2件(先着順)に限り支給します。市民向けプログラム開催の1か月前までに社会連携教育課までご相談ください。

【申請及び受給手続き】

  • 「申請の手引き」や手続きに必要な書類は、以下のダウンロードコーナーから取得できます。
  • ダウンロードコーナーに掲載している書類のほかに、ご自身で取得して頂く書類(利用証明書、交通費・宿泊費の領収書など)もありますのでご留意ください。詳しくは「申請書の手引き」をご確認ください。
  • サテライトを3月下旬に利用予定の場合は、2月末までに社会連携教育課までご相談ください。

【ダウンロード】

サテライトを利用する場合には、本援助金を積極的に活用してください。不明点や質問がある場合は、陸前高田サテライト事務局までご遠慮なくお問い合わせください。

お問い合わせ

陸前高田サテライト事務局(立教大学 総長室社会連携教育課内)
池袋キャンパス5号館1階「プリンティングステーション」と「5121教室」の間
〒171-8501 東京都豊島区西池袋 3-34-1
Tel. 03-3985-4967 Fax. 03-3985-2850
Mail. rrs@rikkyo.ac.jp