学生の皆さんへ
立教大学社会情報教育研究センターです。
2025年秋学期から、全学部生を対象とした「立教大学数理・データサイエンス教育プログラム」が始まります。
文理を問わず、データやAIに関心のあるすべての学生が対象のプログラムです。
このプログラムでは、指定された科目を履修することで、大学から修了証が発行される予定です。
情報社会で活躍するために必須の知識やスキルを、この機会にぜひ身につけましょう。
【プログラムの概要】
このプログラムでは、以下の2つのレベルでデータサイエンスやAIの知識・技術を学ぶことができます。
リテラシーレベル: 「データサイエンス入門(FB156/FB988)」を履修し、データの基本的な分析手法や機械学習の基礎概念などを学びます。この科目は、データサイエンスを初めて学ぶ方にとって最適な導入科目です。
応用基礎レベル: 「データサイエンス応用(FB157/FB989)」や「多変量解析入門」を履修することで、より実践的なAI技術や倫理的側面を学びます。このレベルは、自分の専門分野にAIを応用したいと考えている方におすすめです。
詳細な情報や科目の詳細については、添付のニュースレターとWebのシラバス検索をご確認ください。
皆さんの意欲的な参加をお待ちしております。