海外体験の特別措置について(2020年度~2023年度)

海外体験の特別措置について(2020年度~2023年度)


 新型コロナウイルス感染症の影響により、海外プログラムの中止、延期、変更等が相次いでいます。
 このため、グローバル教養副専攻の海外体験の特別措置として、オンラインによるプログラムを追加で認定することとなりました。

【対象者】
 〇学部1~4年次生(グローバル教養副専攻の対象者全員)

【対象プログラム】
  従来の(A) 立教大学が実施する海外プログラム、(B)自主企画 に加えて、立教大学在籍中に参加した以下(C)(D)のプログラムを海外体験として認定します。
 
 〇2021~2023年度にオンラインによる海外体験に参加した場合
  2021~2023年度(2021年4月1日~2024年3月31日) に実施される以下のプログラムを海外体験として認定します。
(C)
内容 ​●立教大学が主催するオンラインによる海外プログラム【正課】


(D)


内容
●立教大学が主催するオンラインによる海外プログラム【正課外】
●海外の大学や教育機関が行うオンライン留学プログラムや、 企業や団体が行うオンライン海外プログラム・インターンシップ 等
(※ただし、日本国内で提供される英会話講座等の語学力向上のみを目的としたプログラムは対象外)
(※オンデマンドのみの一方向型のプログラムは対象外)
時間数 ​総時間数が45時間以上*
  *プログラムの時間数に自主学習時間は含めない。なお、(D)のプログラムを複数合算して45時間以上とすることは可。

 〇2020年度にオンラインによる海外体験に参加した場合
  2020年度(2020年4月1日~2021年3月31日) に実施された以下の(C)(D)のプログラムを海外体験として認定します。
  なお、2021年度以降に2020年度に実施したオンラインによる海外体験を申請することも可能です。

  (C)立教大学が主催するオンラインによる海外プログラム(プログラム日数は問わない)
  (D)海外の大学や教育機関におけるオンライン留学プログラムや、
      企業や団体におけるオンライン海外プログラム・インターンシップ等(プログラム日数5日以上/複数プログラムを合算して5日以上も可)


【対象コースとテーマ】
Arts & Science Course
全テーマ
Language & Culture Course
全テーマ
Discipline Course
データサイエンス/国際協力人材育成/立教GLP
日本語教育学(海外インターンシップ(CIC)Aのみ対象)
 ※「留学生向けキャリアと日本語」は対象外
【申請方法】
 「グローバル教養副専攻システム」にアクセスし、通常の海外体験の申請手続きと同様の手順で申請してください。
 なお、申請画面のプログラム・概要欄には、「【特別措置】受講したプログラム名」と記載していください。
 <記入例>
  【特別措置】異文化コミュニケーション学部「海外フィールドスタディB(ルワンダ)」 等