​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​Q&A

よくあるご質問​

​Q1. 全ての学生が登録できるのでしょうか?

A1. 2016年度以降の学部1年次入学者であれば誰でも登録することができます。なお、2019年度以降の学部1年次入学者は全員が仮登録されます。仮登録されるコース・テーマは学部により異なりますので、グローバル教養副専攻システムから確認してください。仮登録されたコース・テーマの本登録、コース・テーマの変更もグローバル教養副専攻システムから行うことができます。

​Q2. 必ず登録・修了しないといけないのでしょうか?

A2. 必須ではありません。しかし、学部・学科等の専門性に加えて、これからの社会 でより必要とされるグローバルかつ多面的に物事を考える力を身に付けるため、自らの興味・関心に応じた副専攻のコースに登録し、テーマに沿った科目を履修することを推奨します。

​Q3. 卒業に必要な単位数(卒業要件単位)に算入されますか?

A3. 所属学部学科(専修)等で定められている卒業要件単位に算入されます。

​Q4. コース登録前に履修した科目は副専攻の修了要件単位に算入されますか?

A4. コース登録前に履修した科目も、副専攻の修了要件単位に算入されます。

​Q5. グローバル教養副専攻として履修した科目は、履修登録の上限単位数に含まれますか?

A5. 履修登録上限単位数に含まれます。

​Q6. 履修において、先修規定はありますか?

A6. Language & Culture Courseの各テーマには、先修規定や語学検定試験の基準点を設定している科目が一部あります。
※先に特定の単位を修得しておくことを条件としている科目

​Q7. 複数のコース登録やコース変更はできますか?

A7. 登録できるコースは1つです。複数のコースを登録することはできません。ただし、コース変更は可能です。なお、コース変更前に申請し認定された海外体験は、変更後に改めて申請し直す必要があります。

​Q8. 登録したけれど、修了できなかった場合には、卒業の合否に関係しますか?

A8. グローバル教養副専攻修了の可否は、卒業の合否とは関係ありません。

​Q9. 3年次までに必要な単位を満たした場合、その時点でグローバル教養副専攻の修了証の発行は可能でしょうか?

A9. 修了証は、卒業式当日に交付されます。それ以前の交付はできませんが、グローバル教養副専攻システムから修得科目や認定状況の確認および印刷が可能です。

​Q10. 認定される「海外体験」にはどのようなものが該当しますか?

A10. 大学の正課科目や派遣留学が対象となります。正課外プログラムや自主企画による海外渡航も対象にできます。各コース・テーマ別に認定基準が異なりますので、海外体験のページ​を確認してください。グローバル教養副専攻システムから事前相談も受け付けております。

​Q11.「海外体験」はいつごろ行うのがよいのでしょうか?

A11. 推奨時期は特に定めていません。入学時(1年次)から卒業年次まで可能で、コース・テーマの本登録前に行った「海外体験」も申請対象となります。

​Q12. 休学留学の場合、「海外体験」として認定されますか?

A12. 認定基準を満たすものであれば、在学・休学留学を問わず、所定の手続きによって「海外体験」として認定されます。

​Q13. 留学で取得した単位は認定できますか?

A13. 在学留学で取得し、本学で認定された単位は、グローバル教養副専攻の修了要件として算入される場合があります。

​Q14.「海外体験」にあたり、大学からの奨学金制度はありますか?

A14. 本学が実施する海外留学プログラムへの参加者を対象にした奨学金「立教大学グローバル奨学金」などがあります。詳細は、RIKKYO SPIRIT>学費・奨学金>奨学金のページを確認してください。

​Q15. 必修科目として履修した言語以外の言語のテーマを登録することはできますか?

A15. 登録できます。なお、Language & Culture Courseの各テーマの科目の一部には、先修規定や、語学検定試験の基準点を設定しています。

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