2022年6月16日（木）SPIRITのInternet Explorerサポート終了について
2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。 それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。 これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。
業務で作成する各種ファイル、データの共有は原則として事務系LANの共有フォルダを利用することとなっています。ただし、教員などの事務系LANを利用していない利用者とファイルを共有する必要がある場合や、申請受付業務などでフォーム等を利用する場合、部署を横断するプロジェクト業務などではGoogleドライブを利用することができます。
Googleドライブの運用方針
Google共有ドライブとはGoogle Workspaceのサービスの一つで、部署等のグループでファイルを共有できるクラウド上のファイルストレージです。
「②共有アイテム」に表示されるのは次のファイル（フォルダ）です。
「共有ドライブS」のみ、管理者（専任職員）がファイル単位でアクセス権限を変更（他部署者学外者との共有）することができます。
横にスクロールできます。
すべての共有ドライブにメディアセンターの管理アカウント（vcadmin01@rikkyo.ac.jp / vcadmin3@rikkyo.ac.jp / sync_vcadmin@rikkyo.ac.jp）が管理者として含まれています。
共有ドライブの対象者は、専任職員は異動に応じて情報企画室が設定します。専任職員以外の共有ドライブPへの権限付与は「事務系LAN利用ID申請書」の申請に応じて設定します。
各部署で管理してください。
専任職員以外のメンバーが退職する際は、別途「V-Campus IDの停止申請」が必要です。
共有ドライブSには、立教大学のV-Campus IDを持つ個人のユーザーアカウントのみメンバーとして登録可能です。部署アカウントやメーリングリストの登録はできません。
ドライブPは権限設定不可
共有先ごとにフォルダを作成して管理します。
部署外との共有にあたり、専任職員のみで管理したいファイルがある場合は、共有ドライブのメンバーは専任のみとし、配下のフォルダに専任以外の職員を追加します。
メンバーの場合は「共有ドライブ」からアクセスすることができます。 ドライブ配下のフォルダにのみアクセス権限が付与されている場合は、「共有アイテム」に表示されます。
共有ドライブ配下にあるフォルダやファイルのみに権限を与えた場合、共有ドライブには表示されません。共有アイテムからアクセスしてください。なお、マイドライブ上にショートカットを作成することでアクセスしやすくなります。
共有ドライブ内のファイルの共有設定は専任職員が定期的に点検し、不要なユーザーや共有設定となっていないのかを確認してください。特に、「共有ドライブS」は学外をはじめとする部署外のユーザーにも共有が可能なので、設定の点検を徹底してください。
共有ドライブ内のファイルは定期的に点検し、不要なファイルは削除するなど、整理をしてください。