ドイツ語海外言語文化研修
日本での事前研修とライプツィッヒ大学ヘルダー・インスティトゥートにおける3週間半の語学研修です。様々な国の学生で構成されるレベル別少人数のクラスに出席します。授業はドイツ語話者教員がすべてドイツ語で行います。
概要
【夏休みの留学プログラム】
説明会日時:2024年4月4日(木)12:30~13:30
場所:池袋キャンパス 5号館5124教室 オンライン配信
様子
金曜日の少年聖歌隊、日曜日の礼拝は音楽あふれる豊かな時間です。
学校では勉強をしっかりと、持ち寄りランチ会やバドミントンなど楽しいこともたくさんありました。
ドイツ名物のカレー粉かけソーセージです。
市の中央部にある大学はとても近代的です。礼拝堂もとてもきれいです。
バッハは仕事場のトーマス教会に眠っていて、献花が絶えません。
学校の近くにある歩きごたえのある楽しい動物園です。
大学生の集うバーで最後の発表会。ドイツ語で飲み物をオーダーするのはどきどきします。
空いた日にドイツ国内を旅行することができます。
バッハの仕事場、トーマス教会のそばの像の前ではフリーのコンサートが聴けます。
体験談
せっかく第二外国語に出会ったのだから、ただテストのために勉強するだけじゃつまらない。
言葉は、生き物! そう思って留学しました。机に向かって勉強するよりも、自分が生活するためにドイツ語を使う、それが飛躍的に力をつけてくれました。 食べたいものをドイツ語でオーダーしたり、現地の人に自分の思いを一生懸命伝えたり。 それはとても楽しく、「ドイツで暮らせた」という体験こそが大きな自信につながりました。 これから留学する人には「勉強が足りないから自分には無理かもしれない」と思わないでほしいです。現地に行くことでドイツ語の力はとても伸びます。行きたいと思ったら、Let's go! です。
Welcome Message
立教大学で学ぶ皆さまへ
ライプツィヒ大学ヘルダー・インスティトゥートの言語チームinterDaFでドイツ語を学ぶことに関心を持たれている皆さま、初めまして。私はinterDaFの言語研修プログラムのコーディネーターを務めるカタリーナ・ザウアーです。「外国語としてのドイツ語」の講師も10年にわたって務めているベテランです。interDaFは1992年に非営利団体としてスタートしました。「外国語としてのドイツ語」を担う教育機関のなかで最も古く、最も規模の大きいヘルダー・インスティトゥートの長い伝統を受け継いだのです。
皆さんが参加するのは、「言葉は橋を作る」という名称の夏期講習です。世界中から参加する学生さんたちと一緒にドイツ語を学び、たくさんのことをドイツ語で体験します。皆さんは、ドイツ語の授業や発音練習をはじめ、簡単なフィールドワークや遠足などにも参加して、ドイツの歴史や文化に関する広範囲なプログラムを体験し、ドイツやドイツの人々についての知識を広げることができるのです。ライプツィヒは学生の街です。夏休みにはたくさんの催し物が開かれます。カフェー、広い公園、魅力的な湖などが皆さんに夏を満喫する機会を提供します。世界各国から参加する学生やドイツ人学生と一緒に、ライプツィヒの素晴らしさを発見してください!
毎年ライプツィヒを訪れる立教大学の皆さまにご挨拶し、ドイツ語能力の向上を手助けできることを楽しみにしています。ライプツィヒにいらっしゃる方にとって、来年の夏は以下のことを経験する良いチャンスとなるでしょう。
・夏休みの期間、ドイツが母語として話される環境に身を置いて、ドイツ語の能力を広げ深める。
・ドイツ語の集中的な学習を歴史や文化に関する知識とつなげる。
・ドイツ、とくにザクセン地方とライプツィヒを知り、ドイツの人々とその生活について体験する。
・ドイツ語を学ぶ他の国々からの参加者との出会いを通して世界に開かれていく。
さあ、ライプツィヒへようこそ!
言語チームinterDaF一同を代表して
カタリーナ・ザウアー
Liebe Studentinnen und Studenten der Rikkyo University,
ich freuen mich sehr über Ihr Interesse bei interDaF am Herder-Institut der
Universität Deutsch zu lernen. Mein Name ist Katharina Sauer und ich bin die
Programmkoordinatorin der Kurzzeitsprachprogramm bei interDaF. Außerdem arbeite
ich seit fast 10 Jahren als Lehrerin für Deutsch als Fremdsprache bei interDaF.
interDaF wurde im Jahr 1992 als gemeinnütziger Verein gegründet. Hervorgegangen
aus dem alten Herder-Institut der Universität Leipzig knüpft interDaF an die
lange Tradition des ältesten und größten Instituts für Deutsch als Fremdsprache
an.
In unseren Sommerkursen „Sprachen bauen Brücken“ können Sie gemeinsam mit
Studierenden aus der ganzen Welt die deutsche Sprache lernen und gleichzeitig
viel „auf Deutsch“ erleben. Neben Sprachunterricht, Phonetikübungen und
Vor-Ort-Recherchen können Sie dank eines umfangreichen landeskundlichen und
kulturellen Rahmenprogramms mit Exkursionen Ihr Wissen über Deutschland und die
Deutschen erweitern. Leipzig ist eine Studentenstadt. Im Sommer hat die Stadt
viel zu bieten. Cafés, große Parks und reizvolle Seen laden dazu ein, den Sommer
zu genießen.Gemeinsam mit internationalen und deutschen Studierenden haben Sie
die Möglichkeit, viel in unserer schönen Stadt zu entdecken!
Jeden Sommer dürfen wir Studentinnen und Studenten der Rikkyo University hier
bei uns in Leipzig begrüßen und mit Ihnen an der Verbesserung ihrer deutschen
Sprachkenntnisse arbeiten. Wir würden uns sehr freuen, wenn Sie im nächsten
Sommer mit dabei wären und
・ihre Deutschkenntnisse in den Sommerferien dort erweitern und vertiefen, wo
Deutsch als
Muttersprache gesprochen wird,
・intensives Sprachenlernen mit der Erweiterung landeskundlichen Wissens
verbinden,
・Deutschland, insbesondere Sachsen und Leipzig, kennenlernen und mehr über die
Deutschen
und ihr Leben erfahren.
・weltoffen und gespannt darauf sind, Deutschlernende aus anderen Ländern zu
treffen,
Im Namen des großen Teams von interDaF sage ich schon jetzt „Herzlich
willkommen“.
Ihre Katharina Sauer
Katharina Sauer
問い合わせ先
全学共通教育事務室(池袋)6号館1階