2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について
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山形県の南東部に位置する高畠町は、扇状地に拓けた農業が盛んな町で、「まほろばの里」と呼ばれます。
「まほろば」とは、古事記などにみられる「まほら」という古語に由来し、「周囲が山々に囲まれた平地で、実り豊かな住みよいところ」という意味があります。
日本の原風景と言える豊かな自然を有し、独自の農民文化を醸成してきた高畠町が、農業体験のフィールドとなっています。
有機農業で知られる高畠町の和田地区に1986年に誕生しました。
大量の農薬や化学肥料などを使用した「作物を育てる力を奪う」農業から脱却し、試行錯誤を経て、土が本来持っている力を引き出す農業へと転換しました。現在も「食」の本質と地域環境保全、「産消提携」による主体的な流通を探求し、消費者とともに土づくり・ふるさとづくりに取り組んでいます。
学内での事前学習、現地での農作業体験や組合の方々との交流、事後研修を通して、一連のプログラムが構成されています。
実施年度により、プログラム内容は変更となる場合があります。
農業体験の出発前に、2回の事前学習を行います。
各家庭での1泊2日のホームステイ
ぶどう畑
ぶどうの収穫
援農作業中
援農先の組合員と町内観光
飼米用稲の収穫
収穫中の1コマ
卒業生との懇談会
組合長の講演
食事当番
自作した朝食
参加学生の作成物
全体写真(最終日)
プログラム終了後、高畠での体験を通じて考えたことをレポートにまとめて、提出しています。
農業体験のふりかえりなどを行います。
立教大学校友(卒業生)向けのイベントで、高畠の有機米の販売を行います。また、学食では高畠の有機米のPR活動が行われます。
お米の販売
ホームカミングデー
上和田有機米 PR キャンペーン
池袋第一食堂