中国語|汉语

中国語を学ぶ

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「世界」の時空が広がります。

中国語は中国で話されていることば? 正解ですが不正解。電車の中や街中で、中国語を聞いたり見たりしたことはありませんか。私たちの周りだけでなく、世界中に中国語の話者はいます。もし中国語ができたら、世界の1/4の人と話ができるとされています。そう、中国語には国境がないのです。

また、中国語には時間を飛び越える力もあります。例えば『三国志』に描かれた劉備や孔明は1800年くらい前に生きた人々ですが、彼らが何を考え、悩み、喜んでいたのか、まるでカフェでおしゃべりをしている相手のように分かってしまう。 中国語を身に付けると、時間も空間も自由に飛び越え、自分の世界を大きく広げることができるのです。

中国語の授業

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たくさん受信・どんどん発信で中国語力を身に付けます。

1年次は必修科目として週2回の授業を1人の教員が担当し、コミュニケーションの道具として使える中国語を身に付けます。初めて学ぶことばですから間違えるのは当たり前。たくさん聞いてどんどん話しましょう。テキストは統一教材を使い、春学期・秋学期に1回ずつ、統一テストを実施しています。 2年次以上には自由科目、4つの力を総合的に強化する科目や個々の技能に特化したレベル別科目、コンピューターで中国語を使いこなすノウハウや情報環境などを学ぶ「言語情報処理論(中国語)」などもあります。また1年生から参加できる「中国語海外言語文化研修」は8月と2月の2回、約3週間を台湾で過ごしながら学び、文化体験もします。

教員からのメッセージ

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簡単そう…でも外国語。

国際社会における中国の重要性が増すにつれ、世界中で中国語学習はブームになっています。私たちが学ぶ中国語は「普通話」、日本で言えば共通語です。 日本語の漢字は中国から輸入されたことは知っていますね。「普通話」の文字は中国大陸で使われている「簡体字」です。例えば立教大学は中国語でも「立教大学」と書きます。このように日本語と字形が同じものもありますが、多くはずっと簡略化された字形をしています。文の構造は「主語+動詞+目的語」が基本で、英語に似ています。名詞も動詞も無変化ですから「I・my・me・mine」「come・came・come」系を覚える必要ありません。

それに普通話には老若男女の別による異なった表現や、丁寧語・謙譲語・尊敬語といった敬語もあまりありません。また普通話が母語の人はいませんので、ほとんどが普通話と方言のバイリンガルですから、私たちの発音が少々なまっていても大丈夫。なんだか緊張しないで学べそうですね。 でも「普通話」は日本語ではありませんので、音読みしても中国語にはなりません。上野のパンダの赤ちゃんシャンシャンの漢字名は「香香」。ね、「コウコウ」ではありません。 中国語の発音は「ピンイン」と呼ばれるアルファベット文字を用い、母音の上には4種の記号を付けて音の高さや変化(声調)を表します。アルファベットの読み方は英語とはだいぶ異なります。 中国語学習作戦その1は、ピンインが示す音と声調の音程を把握すること。漢字は1文字1音が基本ですから、一度覚えてしまえば、どこででてきても発音は同じです。夏休みには映画などで聞く中国語が少し分かったり、中華料理店で中国語で注文したりしている自分に驚くかも。というのも中国語は、1年次必修科目で基本的な文法や表現をすべてマスターできるカリキュラムになっていますので、2年次からは自由科目で語彙を増やし、さまざまな表現を学んでパワーアップ!立教大学では年1回検定試験の受験料2500円分を補助していますので(受験級の条件あり)、HSKや中国語検定試験にもチャレンジしてみましょう。

現役学生に聞いてみました

   
01

なぜ中国語を選んだのですか?

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今後の社会において中国語の必要性が高まるのではないかという考えもあり中国語を選択しました。また、小学生の頃に一年間中国に住んでいたことがあるのですが、当時は日本人学校に通っていたため、あまり中国語を学習していませんでした。そこで大学入学をきっかけに中国語を本格的に学習したいと考え中国語を選択しました。
(文学部2年次 W.Yさん)

   
02

授業の雰囲気はどんな感じですか?

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1年次の授業は基本的に教科書に沿って進みますが、毎回の授業で復習の小テストが行われます。1回のテストで覚える量は少しずつですが、このテストの積み重ねのおかげで自然と基礎的なことが身に付きました。授業では先生の話を一方的に聞くのではなく、実際に中国語で話す練習も積極的にやっていて、いつも明るい雰囲気でく楽しいです。
(コミュニティ福祉学部1年次 Y.Kさん)

   
03

履修してよかったことは何ですか?

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アルバイトをしているお店に中国人のお客さんが来た時に、少し中国語で説明することができるなど、役に立っています。また、海外言語文化研修で台湾に行ったときにできた台湾人の友達と中国語で連絡をとるときや、海外旅行に行ったときに中国語を話す場面があると、中国語を学習していて良かったと感じます。
(文学部2年次 W.Yさん)