「国際化」の時代と言われて久しいですが、わたしたちの暮らす社会はより国際色豊かになり、また多文化多言語化しています。みなさんも日常生活を通じて、日本語以外の言語に接する機会が多くあると思います。海外に行かないから外国語が必要ないという時代ではありません。また英語だけができればよいという時代でもありません。
立教大学では英語に加え、もう1言語を学ぶことで、多文化共生を視野に入れた「異文化理解」を深めるとともに、異なる文化に属するさまざまな人々とコミュニケーションを図る「言語運用能力」の修得を目指しています。卒業までにより高い運用能力を身に付けられるよう、4年間を通じて学べる多彩なプログラムが用意されています。