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2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。
それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。
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必修科目においては理学部・コミュニティ福祉学部福祉学科・経営学部は対象外

ロシア語を学ぶ

教員からのメッセージ

必修科目は週2回で、「ロシア語1/2」「ロシア語A/B」をそれぞれ週1回、日本人教員が行います。最初はじっくりとロシア文字とその発音からはじめていきましょう。一般に難しいと言われている格変化(語形変化)は少しずつ扱いますので、心配ご無用です。授業にきちんと出席し、ほぼ毎回実施する小テストを受けていれば、着実に実力がついていきます。

自由科目としては「ロシア語総合1/2」が1年次の秋学期から履修可能です。ここでは必修科目で学んだことをより実践的に身につけられます。2、3年次以降では「ロシア語演習」などでロシア語ネィティブの教員と会話をしたり、映画を見ながらロシア語を学び、それと同時にロシアやロシアを取り巻く国々の文化や社会、歴史について親しんでいきましょう。

ロシア語を学ぶ6つの理由

  • 日本や欧米とも異なるロシア語圏独特の考え方や思考に触れ、新たな視点で物事を見ることができるようになれます。
  • 少人数による他の言語よりも密度の濃い授業を受けられます。
  • ロシア語は、一説に15カ国、約2億8000万人に話されており、これらの国では英語が通じないことも多い。ロシア語ができるとこれらの国でスムーズなコミュニケーションができます。
  • 隣国でもあり、国連の公用語のひとつでもあるため日本で思われているよりも重要度が高いです。
  • 最近の政治情勢により学修者が減っている今こそ学ぶことに価値があります。
  • ヨーロッパとはまた異なる文学、音楽、美術といった芸術文化について直接知ることができます。

研究室だより

履修モデル

授業紹介