必修科目で学修した内容を生かして当該地域の社会や文化について学び、言語運用能力のゆるやかな向上と文化的教養を培うことを目指す領域です。
必修科目でフランス語を履修した方は「入門フランス語」を履修することができません。
CEFR | 科目名 |
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A2〜C1 | フランス語演習1〜6 |
A1 | 入門フランス語 |
- 詳しい科目一覧はRGuideで確認してください。
- 2024年度に言語自由科目のカリキュラム改訂を行い、2024年度以降2027年度まで順次科目を新設しています(2027年度に全言語完成予定)。
教員からのおすすめ科目紹介
フランス語演習3
「フランス語演習3」は、さまざまな授業活動によって能動的に言語を学びながら、フランス語圏の文化や社会に関する教養を深めることを目指す授業です。 必修科目等で身に付けたCEFR A2レベルのフランス語運用能力を土台とし、CEFR A2レベルの題材に触れながら定着をはかります。総合テーマは「日仏文化理解」で、具体的にはフランス語特有の表現方法やレトリックを中心に扱います。 また、本領域の科目はアカデミック領域の科目を受講するための準備段階にも位置づけられています。
学生の声
フランス旅行を目指して学ぶ、フランス語演習の実践的な魅力(現代心理学部心理学科 橋向 美暁)
教員からのおすすめ科目紹介
フランス語演習4
「フランス語演習4」は、さまざまな授業活動によって能動的に言語を学びながら、フランス語圏の文化や社会に関する教養を深めることを目指す授業です。必修科目等で身に付けたCEFR A2レベルのフランス語運用能力を土台とし、CEFR A2レベルの題材に触れながら定着をはかります。総合テーマは「フランス語圏の社会・文化・歴史」で、具体的な題材としてフランス語圏の連帯を中心に扱います。
学生の声
フランス語プレゼン挑戦の先に見えた成長と楽しさ(現代心理学部心理学科 石井 美乃里)