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​総合系科目は、価値観が多様化し社会の構造がますます複雑化する現代において、未来を的確 に見据え問題を解決するため、自らの専門分野を深く追究するだけではなく、多くの分野に広く 関心を持って学ぶことが求められ、このような広範な視野に立つことを実現するものです。現実 にかたちを変えながら日々生起する問題を発見し、解決策を見出すためには、それぞれの分野で 得た知識を具体的なテーマに則して自分の力で整理し、再構成してゆく、自ら主体的に考える力が求められます。
導入期、形成期、完成期、それぞれの学びの段階にあわせて、専門領域の枠を超えた人間としての深い認識や価値観、総合的 な判断力を養うために用意された「学びの精神」、「多彩な学び」、「スポーツ実習」の3つの科目群で構成しています。

学びの精神

導入期:1 年次春学期~

大学で学び始めるにあたり、大学で学ぶこと、また立教大学という場で学ぶことの意味を理解 する科目群です。宗教、人権、大学といった立教大学らしい基本となるテーマを包含した科目を 用意し、また、教員との対話、学生同士の協働作業をとおして講義の受け方を体得します。 自ら調べて考て発信する、大学での主体的な学びの姿勢を身につけます。

多彩な学び

形成期:1 年次秋学期~

専門分野の枠を超えた幅広い知識と教養、総合的な判断力を養うことを目的とした科目群です。 リベラルアーツ教育の主軸となるさまざまな主題に基づく、かつ今日的なテーマを扱う6つの カテゴリで構成しています。なお、「立教ゼミナール発展編」のみ、高度で発展的な学習を含む 科目として、完成期(3年次春学期~)での履修を推奨しています。

スポーツ実習

全期:1 年次春学期~

健康維持・増進を目的として、実践と講義をとおして科学的知識、技能、またスポーツに まつわる文化的背景を学ぶ科目群です。実技を中心とした「スポーツプログラム」、理論の講義 をしっかりと取り入れた「スポーツスタディ」により、心身に関してバランスのとれた知性と判断力を養います。