2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について
2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。 それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。 これまでInternet Explorerを用いてSPIRITを閲覧されていた方は、Google Chrome、Microsoft Edge、Firefox等他のブラウザをご利用ください。
言語系科目は、多文化との共生を視野に入れた「異文化理解」を深めるとともに、異なる文化 に属するさまざまな人々とコミュニケーションを図る「言語運用能力」の修得を目指しています。 この理念から、全学共通科目の言語系科目では「英語を含む2言語必修」を採用し、英語(言語A) の他に、言語Bとしてドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語、ロシア語から1言語を 選択して学びます。ロシア語は文学部生のみ、日本語は外国人留学生のみが必修科目として 選択できます(文学部文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修を除く)。 複数の言語を学ぶこと(複言語主義)により、すべての学生が、複眼的な思考を備えた真の国際人として活躍できる力を身につけるための教育に取り組んでいます。
徹底した少人数クラスで英語を用いてディスカッションすることで、今まで得た英語の知識 を実際のコミュニケーションの場で使う経験を積み、相手のことを理解し、自分の意見を発信できるインタラクティブな英語力を身につけます。
さまざまな英文を効率的に読むためのリーディング・スキル(スキミング、スキャニングなど) や、文章構成、パラグラフ、アウトライティングの作成方法を学び、より高度な内容、より長い文章を書く能力を養います。
英語を総合的に使える力を育成します。さまざまな英語の資料を、自分の意見を論理的 にまとめ、クラスメイトの前で英語を駆使して発表します。段階的に長いスピーチや高度なプレゼンテーションに挑戦します。
PCを用いた授業でリーディング力とリスニング力を強化し、英語の基本スキルを伸ばします。インターネット環境を利用するため自宅からもアクセスでき、授業時間外の自 主学習が可能です。自分のレベル、ペースにあった自律的な学習方法を身につけます。
入門から初級程度の文法をひと通り習得し、それぞれの言語の簡単な読解、初歩的な日常会話の習得を目指します。 ※さらに言語学習を深めることを目的として、必修科目の言語を2年次以降もレベルに合わせて学ぶことができます。また、日本手話、ポルトガル語を自由科目として開講しています。