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2022年6月16日(木)SPIRITのInternet Explorerサポート終了について

2022年6月16日にMicrosoft社によるInternet Explorerのサポートが終了しました。
それに伴い、SPIRITにおけるInternet Explorerのサポートも終了します。
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​​​ ​​​全カリ運営センターの組織

全学共通カリキュラム運営センター(以下、「全カリ運営センター」)は、全学共通カリキュラム(以下、「全学共通科目」)の立案・運営に全面的な責任を負う組織です。また、「全学で支える」という理念のもと、全学部の教員の参画を基本としています。

2023年4月現在

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役職と職務

部長(全カリ部長)

全カリ運営センターを代表し、その運営を統括します。専任教員の中から総長が任命し、 全カリ委員会の委員長を兼務します。さらに大学の最高意思決定機関である部長会に出席し、大学全体の校務に参与します。

副部長(全カリ副部長)

全カリ部長を補佐し、全カリ部長に事故のあるときはその職務を代行します。専任教員の中から全カリ部長と協議の上、総長が任命し、教務、自己点検・評価、FD、その他全カリ部長が指示する事項を担当します。教務委員長、グローバル教養副専攻構想・運営サブチームリーダーも兼務します。

チームリーダー(言語/総合)

言語系科目構想・運営チーム(言語チーム)または総合系科目構想・運営チーム(総合チーム)を代表し、当該チームの運営を統括します。言語チームリーダーは、外国語教育研究センター所属の専任教員の中から全カリ部長と協議の上、総長が任命します。総合チームリーダーは、専任教員の中から全カリ部長と協議の上、総長が任命します。

チームメンバー(言語/総合)

言語チームメンバーは、各言語教育研究室主任が兼務します。主任は、所属する言語研究室の室員の互選により選出し、全カリ委員会の議を経て総長が任命します。総合チームメンバーは、専任教員の中から全カリ部長と協議の上、総長が任命します。

会議体と各チームの所管業務

全学共通カリキュラム運営センター委員会(全カリ委員会)

全カリ部長、全カリ副部長、全カリ委員(言語チームリーダー、総合チームリーダー、 各学部長、外国語教育研究センター長、教務部長)で構成し、全カリ運営センターの所管事項、全カリ委員会の発議による事項を決定します。

コア会議

全カリ部長、全カリ副部長、言語チームリーダー、総合チームリーダーによって構成され、 全カリ運営センターにおける審議事項を決定し、必要に応じて全カリ委員会への上程を了承します。

教務委員会

全カリ部長、全カリ副部長、言語チームリーダー、総合チームリーダーによって構成され、 全学共通科目における教務事項を決定します。

チームミーティング(言語/総合)

言語/総合チームミーティングは、 チームリーダー、チームメンバー、陪席の全カリ部長、全カリ副部長によって構成され、言語系科目、総合系科目のカリキュラム編成や運営、予算執行などを所管します。

グローバル教養副専攻構想・運営サブチームミーティング

全カリ部長、全カリ副部長、言語チームリーダー、総合チームリーダー、 必要に応じて関連部局を交え、副専攻カリキュラムの管理運営、教務事項、コース提供部局との調整などを所管します。

言語教育研究室

言語教育研究室は、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語、ロシア語、諸言語で構成し、それぞれ主任および室員が配置されています。また、各言語教育研究室は、言語チームの指示により、教員配置や教務事項、授業方法・授業形態の立案、予算の立案ならびに執行、担当者連絡会・FDセミナー等の企画と実施を担当します。

サポートグループ

全カリサポーター(学部選出、総長任命)で構成され、主に総合チームの指示により、教育方法の研究開発、教員配置、教務事項に関する事項等について総合チームメンバーに必要情報を提供し支援します。人文科学系サポートグループ、自然科学系サポートグループ、社会科学系サポートグループ、スポーツ人間科学系サポートグループのいずれかのサポートグループに属します。全カリ運営センターの求めに応じて、言語チームの活動を支援する場合があります。

全学で支える全学共通カリキュラム運営センター

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専任教員の科目担当ルールと一定の専任教員担当率の確保(専任担当ルール)

全ての専任教員は、全学の合意に基づいて定められた担当ルールに従い、全学共通科目を担当します。そのため、所属学部等の教員であると同時に、全カリ運営センターの教員として、全ての学生に対して教育責任を負っています。

多様な学びの形態を用意

総合系科目では、通常の講義系科目に加え、外国語による総合系科目(F科目)や演習形式の科目(「立教ゼミナール」等)など、多様な学びの形態を用意しています。また、言語系科目での日本手話、総合系科目でのスポーツ実習の科目など、科目の特性によりチームティーチング(1科目あたり2名の教員が常時参加)できる仕組みを整備するなど、フレキシブルな担当形態を用意しています。

科目の企画提案の仕組みを整備

各教員が研究内容等に応じて、総合系科目で開講する講義形式の「コラボレーション科目」、演習形式の「立教ゼミナール発展編」の2種類の科目を企画・提案することができます。

専属の事務体制を配置

全ての学部・学年を対象に展開する言語系科目、総合系科目、グローバル教養副専攻の編成と運営を保障するため、一般の教務事務とは別に専属の事務部局(全学共通教育事務室)を設置しています。専属スタッフが配置され、全学共通科目のカリキュラムマネジメント、全カリ運営センターの組織マネジメントなどを担っています。