2024年度 各種コンペティションのお知らせ
下記ではデータを活用したさまざまなコンペティションをご紹介いたします。コンペティションはこれまでに身につけた統計の力を試す絶好の機会です。応用力を身につけるという意味でも貴重な体験となりますから、関心を持たれた方はぜひ参加してみてください。
★統計データ分析コンペティション2024★
このコンペティションは、地域別の統計をまとめたSSDSE(教育用標準データセット)などの統計データを分析した論文を募集し、アイデアと解析力を競うコンペティションです。優秀作品には、総務大臣賞、優秀賞、統計数理賞、統計活用奨励賞、特別賞が授与されます。また、受賞論文が統計専門誌に掲載されます。
対象: 高校生・大学生・一般
エントリー期間:2024年5月10日(金)~8月9日(金)
論文提出期間: 2024年5月10日(金)~8月30日(金)[大学生・一般の部]
★第8回和歌山県データ利活用コンペティション★
今年度は「2040年頃の理想のまち」をテーマに、データを利活用したアイデアを募集します。大賞には商品券20万円、データ利活用賞には商品券5万円、政策アイデア賞には商品券5万円が授与されます。
対象: 高校生・大学生
エントリー期間: 2024年4月1日(月)~10月17日(木)
このコンペティションでは、2020年度に立教大学のチームが「データ利活用賞」を受賞しています!
今年度もふるってご応募ください! 詳しくは次をクリック ➡立教大学ホームページ
★マーケティング分析コンテスト2024★
2024年に入り、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく減少し、日常生活や経済活動が「コロナ前」の状態に戻りつつある段階にあります。パンデミックによって加速した企業活動のデジタル化に伴い、消費者の側でもオンライン上での行動が増加しました。また、AIや機械学習を活用した分析ツールが、複雑なデータセットから有益な洞察を得ることを可能にしました。その結果、企業にとっては収集できるデータの質と量が向上し、消費者の行動や傾向をより正確に予測できるようになりました。今回のコンテストでは、従来とは質・量ともに格段に高度化した様々なデータの分析結果に基づく施策検討が求められる「データドリブンマーケティング」をテーマに、企業の広告やマーケティング活動に役立つ研究成果を募集します。
最優秀賞には賞金20万円、優秀賞には賞金10万円、佳作には賞金5万円が授与されます(該当者なしの場合もあります)。
応募資格: 年齢、国籍、職業(社会人、学生)は一切不問。グループでの応募も可。
エントリー期間:2024年9月30日(月)まで
★2024年度スポーツデータサイエンスコンペティション★
日本統計学会スポーツデータサイエンス分科会、情報・システム研究機構統計数理研究所が主催する「スポーツデータサイエンスコンペティション」への参加を希望する学生・大学院学生を募集します。
スポーツが好きな方、これまでに身につけた統計の力を試してみたい方など、興味のある方はこの機会にぜひ参加してみましょう。
参加費: 無料
参加資格:日本統計学会スポーツデータサイエンス分科会会員で、大学で統計学・統計科学を教える教員もしくは専攻する博士課程(博士後期課程)の大学院生を代表者とする個人またはチーム。
注意事項:修士課程(博士前期課程)の学生や学部学生が参加する場合は必ず教員を代表者とすること。チーム構成員には民間企業等に勤める者を含まないこと。責任者を除き、メンバーは5名以内
スケジュール(予定):
2024年9月30日(月)申込終了(メンバー追加もこの時点まで)
2024年11月22日(金)17:00:書面審査
2024年12月初旬:審査結果発表
2025年1月11日(土)-12日(日):口頭発表の審査結果発表@同志社大学今出川キャンパス
2025年1月下旬:受賞者決定
2023年度 各種コンペティションのお知らせ
下記ではデータを活用したさまざまなコンペティションをご紹介いたします。コンペティションはこれまでに身につけた統計の力を試す絶好の機会です。応用力を身につけるという意味でも貴重な体験となりますから、関心を持たれた方はぜひ参加してみてください。
★統計データ分析コンペティション2023★
このコンペティションは、地域別の統計をまとめたSSDSE(教育用標準データセット)などの統計データを分析した論文を募集し、アイデアと解析力を競うコンペティションです。優秀作品には、総務大臣賞、優秀賞、統計数理賞、統計活用奨励賞、特別賞が授与されます。また、受賞論文が統計専門誌に掲載されます。
対象: 高校生・大学生・一般
エントリー期間:2023年5月10日(水)~8月9日(水)
論文提出期間: 2023年5月10日(水)~8月30日(水)[大学生・一般の部]
➡2023年度の募集は締め切りました。
★第7回和歌山県データ利活用コンペティション★
今年度は「ウィズコロナ時代における地域の交流人口を拡大するための施策」をテーマに、データを利活用したアイデアを募集します。大賞には商品券20万円、データ利活用賞には商品券5万円、政策アイデア賞には商品券5万円が授与されます。
対象: 高校生・大学生
エントリー期間: 2023年4月1日(土)~10月19日(木)
➡2023年度の募集は締め切りました。
★マーケティング分析コンテスト2023★
2023年5月現在、新型コロナウイルス感染症が「5類」へと以降し、公共交通機関でもマスク着用をしない人が増加、ゴールデンウイークの旅行者もコロナ前まで回復する見通しと、2021年以降長く続いたコロナも収束を迎えつつあります。一方で、ウクライナ情勢や米国の銀行破綻等、世界的な動乱のただ中でもあります。マーケティング領域においても「インフルエンサーマーケティング」「ChatGPTをはじめとした人口知能」など、デジタルを用いた加速化が進んでいます。今回のコンテストでは、このような先行き不透明な情勢下で、データによる根拠に基づいた施策検討が求められる「不確実性を乗り越えるデータドリブンマーケティング」をテーマに、企業の広告やマーケティング活動において役立つ研究成果を募集します。
最優秀賞には賞金20万円、優秀賞には賞金10万円、佳作には賞金5万円が授与されます。
対象: 年齢、国籍、職業(社会人、学生)は一切問いません。グループでの応募も可能です。
エントリー期間: 2023年5月15日(月)~9月30日(土)
➡2023年度の募集は締め切りました。
2022各種コンペティションのお知らせ
下記ではデータを活用したさまざまなコンペティションをご紹介いたします。コンペティションはこれまでに身につけた統計の力を試す絶好の機会です。応用力を身につけるという意味でも貴重な体験となりますから、関心を持たれた方はぜひ参加してみてください。
★統計データ分析コンペティション2022★
このコンペティションは、地域別の統計をまとめたSSDSE(教育用標準データセット)などの統計データを分析した論文を募集し、アイデアと解析力を競うコンペティションです。優秀作品には、総務大臣賞、優秀賞、統計数理賞、統計活用奨励賞、特別賞が授与されます。また、受賞論文が統計専門誌に掲載されます。
対象: 高校生・大学生・一般
エントリー期間: 2022年5月10日(火)~8月10日(水) ➡2022年度の募集は締め切りました。
★第6回和歌山県データ利活用コンペティション★
今年度は「人口減少社会における人や企業をひきつける地域づくり」をテーマに、データを利活用したアイデアを募集します。大賞には商品券20万円、データ利活用賞には商品券5万円、政策アイデア賞には商品券5万円が授与されます。
対象: 高校生・大学生
エントリー期間: 2022年4月1日(金)~10月21日(金)
➡2022年度の募集は締め切りました。
このコンペティションでは、2020年度に立教大学のチームが「データ利活用賞」を受賞しています!
今年度もぜひふるってご応募ください! 詳しくは次をクリック ➡立教大学ホームページ ・ 和歌山県ホームページ
★マーケティング分析コンテスト2022★
今回のコンテストでは、転換期となる現在に打つべき手は何か、ついて分析が可能となるデータから、「転換期のマーケティング」をテーマに、企業の広告やマーケティング活動において役立つ研究成果を募集します。最優秀賞には賞金20万円、優秀賞には賞金10万円、佳作には賞金5万円が授与されます。
対象: 年齢、国籍、職業(社会人、学生)は一切問いません。グループでの応募も可能です。
エントリー期間: 2022年5月20日(金)~9月30日(金)
➡2022年度の募集は締め切りました。
★2022年度 スポーツデータサイエンスコンペティション★
日本統計学会スポーツデータサイエンス分科会、情報・システム研究機構統計数理研究所が主催する「第11回スポーツデータ 解析コンペティション」への参加を希望する学生・大学院学生を募集します。 スポーツが好きな方、あるいはこれまでに身につけた統計の力を試してみたい方など、興味のある方はこの機会にぜひ参加してみましょう。
【概要】
[スポーツデータの解析って?]
――チームスポーツの世界では、データの収集・分析をもとに構築された戦術が試合の勝ち負けを決めるといっても過言ではありません。このコンペティションでは、各種スポーツの実際のデータを用いて、各参加者が仮説を立て、分析することができます。たとえば、どのような戦術がチームを勝利に導くか? 各選手のパフォーマンスを向上させる要因とは何か? ということを分析できます。欧米では以前から野球やサッカーで科学的データにもとづいて戦術を立てることが行われてきましたが、近年日本でもスポーツ・アナリストという職業も注目されるようになってきています。
[どんなことをするの?]
――各種スポーツの実際のデータを用いて統計分析をし、その結果をプレゼンテーション用にまとめます。仮説を立て、分析し、その結果を報告するという一連のプロセスを学ぶことができます。実際のデータを分析した経験が、就職活動や卒業後の仕事においても役に立つでしょう。
[どんなデータを使うの?]
――野球の分析の場合、日本のプロ野球でおこなわれた一年間の全試合のデータ(球種、球速、打撃結果などの詳細な情報)が提供されます。実際のプロ野球チームでも、戦術を立てるための分析に用いられているデータです。
【参加資格】
本学学生・大学院生
【申込方法】
以下のエントリーフォームにアクセスし(Googleフォームにジャンプします)、必要事項を入力してください。
【学内申込締切】
2022年9月9日(金曜日) ➡2022年度の募集は締め切りました。
【参加に関する条件】
データ利用申請上、責任教員が必要となるため、社会情報教育研究センター統計教育部会教員の指導の下、
5名程度で1チームを構成します。
チームとしての参加も歓迎します。チームで参加する場合は、その旨、フォームに入力し てください。
【提供されるデータについて】
2022年度は野球、サッカー、柔道、esportsの統計データが提供される予定です。
【データ利用における注意事項】
本コンペティションでは、データを企業等より参加者に貸与し、データ解析を行います。
本コンペティションは、解析結果の新規性や実用性等について、多様な観点から競うものです。
【注意事項】
応募者が多数の場合は、統計学の学習履歴を考慮して選抜を行います。
なお、コンペティションは次年度以降も継続する予定です。
2021各種コンペティションのお知らせ
データを活用したさまざまなコンペティションのお知らせです。コンペティションはこれまでに身につけた統計の力を試す絶好の機会です。応用力を身につけるという意味でも貴重な体験です。関心を持たれた方はぜひ参加してみてください。
★NEW!! 2021年度7月、ISLP Poster Competition 2020- 2021 in JAPAN において、立教大学の3年生チームが国内 「優勝」しました!!
★2020年度の「第4回和歌山県データ利活用コンペティション」では、立教大学のチームが「データ利活用賞」を受賞しました!!
統計データ分析コンペティション2021
地域別の統計をまとめたSSDSE(教育用標準データセット)などの統計データを分析した論文を募集し、アイデアと解析力を競うコンペティションです。優秀作品には、総務大臣賞、優秀賞、統計数理賞、統計活用奨励賞、特別賞が授与されます。また、受賞論文が統計専門誌に掲載されます。
対象: 高校生・大学生・一般
エントリー期間: 2021年5月10日(月)~8月10日(火) ※2021年度の募集は終了いたしました。
マーケティング分析コンテスト2021
「激動の時代に、マーケティングのできること」をテーマに、野村総合研究所が調査を行った消費者マーケティングデータを使って、企業の広告やマーケティング活動において役立つ研究成果を競います。最優秀賞には賞金20万円、優秀賞には賞金10万円、佳作には賞金5万円が授与されます。
対象: 年齢、国籍、職業(社会人、学生)は一切問いません。グループでの応募も可能です。
エントリー期間: 2021年4月23日(金)~9月30日(木) ※2021年度の募集は終了いたしました。
第5回 和歌山県データ利活用コンペティション
「観光とまちづくり」をテーマに、データを利活用したアイデアを募集します。大賞には商品券20万円、データ利活用賞には商品券5万円、政策アイデア賞には商品券5万円が授与されます。
対象: 高校生・大学生
エントリー期間: 2021年4月1日(木)~10月22日(金) ※2021年度の募集は終了いたしました。
第11回 スポーツデータ解析コンペティション
日本統計学会スポーツ統計分科会、情報・システム研究機構統計数理研究所が主催する「第11回スポーツデータ 解析コンペティション」への参加を希望する学生・大学院学生を募集します。 スポーツが好きな方、あるいはこれまでに身につけた統計の力を試してみたい方など、興味のある方はこの機会にぜひ参加してみましょう。
【概要】
[スポーツデータの解析って?]
――チームスポーツの世界では、データの収集・分析をもとに構築された戦術が試合の勝ち負けを決めるといっても過言ではありません。このコンペティションでは、各種スポーツの実際のデータを用いて、各参加者が仮説を立て、分析することができます。たとえば、どのような戦術がチームを勝利に導くか? 各選手のパフォーマンスを向上させる要因とは何か? ということを分析できます。欧米では以前から野球やサッカーで科学的データにもとづいて戦術を立てることが行われてきましたが、近年日本でもスポーツ・アナリストという職業も注目されるようになってきています。
[どんなことをするの?]
――各種スポーツの実際のデータを用いて統計分析をし、その結果をプレゼンテーション用にまとめます。仮説を立て、分析し、その結果を報告するという一連のプロセスを学ぶことができます。実際のデータを分析した経験が、就職活動や卒業後の仕事においても役に立つでしょう。
[どんなデータを使うの?]
――野球の分析の場合、日本のプロ野球でおこなわれた一年間の全試合のデータ(球種、球速、打撃結果などの詳細な情報)が提供されます。実際のプロ野球チームでも、戦術を立てるための分析に用いられているデータです。
【参加資格】
本学学生・大学院生
【申込方法】
以下のエントリーフォームにアクセスし(Googleフォームにジャンプします)、必要事項を入力してください。
【学内申込締切】
2021年9月10日(金曜日) 17時まで ※2021年度の募集は終了いたしました。
【参加に関する条件】
データ利用申請上、責任教員が必要となるため、社会情報教育研究センター統計教育部会教員の指導の下、
5名程度で1チームを構成します。
チームとしての参加も歓迎します。チームで参加する場合は、その旨、フォームに入力し てください。
★詳細はこちらをご覧ください。
【提供されるデータについて】
2021年度は野球、サッカー、ゲートボール、卓球、ソフトテニス、柔道、esportsの統計データが提供される予定です。
【データ提供企業】
データスタジアム株式会社
【データ利用における注意事項】
本コンペティションでは、データをデータスタジアム株式会社より参加者に貸与し、データ解析を行います。
本コンペティションは、解析結果の新規性や実用性等について、多様な観点から競うものです。
【注意事項】
応募者が多数の場合は、統計学の学習履歴を考慮して選抜を行います。
なお、コンペティションは次年度以降も継続する予定です。
【主催】
日本統計学会スポーツ統計分科会
2020各種コンペティションのお知らせ
データを活用したさまざまなコンペティションのお知らせです。コンペティションはこれまでに身につけた統計の力を試す絶好の機会です。応用力を身につけるという意味でも貴重な体験です。関心を持たれた方はぜひ参加してみてください。
統計データ分析コンペティション2020
地域別の統計をまとめたSSDSE(教育用標準データセット)などの統計データを分析した論文を募集し、アイデアと解析力を競うコンペティションです。優秀作品には、総務大臣賞、優秀賞、統計数理賞、統計活用奨励賞、特別賞が授与されます。また、受賞論文が統計専門誌に掲載されます。
対象: 高校生・大学生・一般
エントリー期間: 2020年5月1日(金)~8月11日(火)
マーケティング分析コンテスト
「激動の時代に、マーケティングのできること」をテーマに、野村総合研究所が調査を行った消費者マーケティングデータを使って、企業の広告やマーケティング活動において役立つ研究成果を競います。最優秀賞には賞金20万円、優秀賞には賞金10万円、佳作には賞金5万円が授与されます。
対象: 年齢、国籍、職業(社会人、学生)は一切問いません。グループでの応募も可能です。
エントリー期間: 2020年4月16日(木)~9月30日(水)
和歌山県データ利活用コンペティション
「観光とまちづくり」をテーマに、データを利活用したアイデアを募集します。大賞には商品券20万円、データ利活用賞には商品券5万円、政策アイデア賞には商品券5万円が授与されます。
対象: 高校生・大学生
エントリー期間: 2020年4月1日(水)~10月23日(金)
スポーツデータ解析コンペティション
各種スポーツの実際のデータを用いて、各参加者が仮説を立て、分析し、その結果をプレゼンテーションにまとめてチームで競います。
対象: 中学生・高校生・大学生・大学院生
エントリー期間: 受付中。2020年10月10日(土)まで。
スポーツデータ解析コンペティション
日本統計学会スポーツ統計分科会が主催する「第9回スポーツデータ 解析コンペティション」への参加を希望する学生・大学院学生を募集します。 スポーツが好きな方、あるいはこれまでに身につけた統計の力を試してみたい方など、興味のある方はこの機会にぜひ参加してみましょう。
【概要】
[スポーツデータの解析って?]
――チームスポーツの世界では、データの収集・分析をもとに構築された戦術が試合の勝ち負けを決めるといっても過言ではありません。このコンペティションでは、各種スポーツの実際のデータを用いて、各参加者が仮説を立て、分析することができます。たとえば、どのような戦術がチームを勝利に導くか? 各選手のパフォーマンスを向上させる要因とは何か? ということを分析できます。欧米では以前から野球やサッカーで科学的データにもとづいて戦術を立てることが行われてきましたが、近年日本でもスポーツ・アナリストという職業も注目されるようになってきています。
[どんなことをするの?]
――各種スポーツの実際のデータを用いて統計分析をし、その結果をプレゼンテーション用にまとめます。仮説を立て、分析し、その結果を報告するという一連のプロセスを学ぶことができます。実際のデータを分析した経験が、就職活動や卒業後の仕事においても役に立つでしょう。
[どんなデータを使うの?]
――野球の分析の場合、日本のプロ野球でおこなわれた一年間の全試合のデータ(球種、球速、打撃結果などの詳細な情報)が提供されます。実際のプロ野球チームでも、戦術を立てるための分析に用いられているデータです。
【参加資格】
本学学生・大学院生
【申込方法】
以下のエントリーフォームにアクセスし(Googleフォームにジャンプします)、必要事項を入力してください。
【 データ解析コンペティション参加エントリーフォーム 】
※申込受付は終了いたしました。
【学内申込締切】
2019年7月22日(月) 17時まで
【参加に関する条件】
データ利用申請上、責任教員が必要となるため、社会情報教育研究センター統計教育部会教員の指導の下、
5名程度で1チームを構成します。
チームとしての参加も歓迎します。チームで参加する場合は、その旨、フォームに入力し てください。
★詳細はこちらをご覧ください。
【提供されるデータについて】
2019年度は野球、サッカー、バスケットボール、フェンシングの統計データが提供される予定です。
【データ提供企業】
データスタジアム株式会社
【データ利用における注意事項】
本コンペティションでは、データをデータスタジアム株式会社より参加者に貸与し、データ解析を行います。
本コンペティションは、解析結果の新規性や実用性等について、多様な観点から競うものです。
【注意事項】
応募者が多数の場合は、統計学の学習履歴を考慮して選抜を行います。
なお、コンペティションは次年度以降も継続する予定です。
【主催】
日本統計学会スポーツ統計分科会
第9回スポーツデータ解析コンペティションの発会式が以下の通り開催されます。興味のある学生はぜひ参加してみてください(申し込み不要、参加費無料)。
第9回スポーツデータ解析コンペティション発会式 ➡終了いたしました。
日時:6月21日(金)18時~(17時開場)
会場:中央大学後楽園キャンパス 5333号室(5号館3階)
プログラム:
18:00 開会の挨拶
18:05 第8回コンペティションのまとめ
18:20 本年度の部門・ データの説明
19:00 スポーツアナリティクス・チュートリアル
「動画像からの位置情報抽出法とその研究利用について」大草孝介(九州大学)
20:00 閉会の挨拶
日本統計学会スポーツ統計分科会が主催する「第8回スポーツデータ 解析コンペティション」への参加を希望する学生・大学院学生を募集します。 スポーツが好きな方、あるいはこれまでに身につけた統計の力を試してみたい方など、興味のある方はこの機会にぜひ参加してみましょう。
★コンペティションについての詳細はこちらをご覧ください。また、6月10日(土)に統計数理研究所(東京都立川市)にて、
第8回スポーツデータ解析コンペティション発会式が開催されます。こちらもぜひご参加ください。
★受付は終了致しました。
【概要】
[スポーツデータの解析って?]
――チームスポーツの世界では、データの収集・分析をもとに構築された戦術が試合の勝ち負けを決めるといっても過言ではありません。このコンペティションでは、各種スポーツの実際のデータを用いて、各参加者が仮説を立て、分析することができます。たとえば、どのような戦術がチームを勝利に導くか? 各選手のパフォーマンスを向上させる要因とは何か? ということを分析できます。欧米では以前から野球やサッカーで科学的データにもとづいて戦術を立てることが行われてきましたが、近年日本でもスポーツ・アナリストという職業も注目されるようになってきています。
[どんなことをするの?]
――各種スポーツの実際のデータを用いて統計分析をし、その結果をプレゼンテーション用にまとめます。仮説を立て、分析し、その結果を報告するという一連のプロセスを学ぶことができます。実際のデータを分析した経験が、就職活動や卒業後の仕事においても役に立つでしょう。
[どんなデータを使うの?]
――野球の分析の場合、日本のプロ野球でおこなわれた一年間の全試合のデータ(球種、球速、打撃結果などの詳細な情報)が提供されます。実際のプロ野球チームでも、戦術を立てるための分析に用いられているデータです。
【参加資格】
本学学生・大学院生
【申込方法】
以下のエントリーフォームにアクセスし(Googleフォームにジャンプします)、必要事項を入力してください。
【 データ解析コンペティション参加エントリーフォーム 】
【学内申込締切】
2018年7月13日(金) 17時まで
【参加に関する条件】
データ利用申請上、責任教員が必要となるため、社会情報教育研究センター統計教育部会教員の指導の下、
5名程度で1チームを構成します。
チームとしての参加も歓迎します。チームで参加する場合は、その旨、フォームに入力し てください。
【提供されるデータについて】
詳細がわかり次第、お知らせします。2017年度は野球、サッカー、ラグビーの統計データが提供されました。
【データ提供企業】
データスタジアム株式会社
【データ利用における注意事項】
本コンペティションでは、データをデータスタジアム株式会社より参加者に貸与し、データ解析を行います。
本コンペティションは、解析結果の新規性や実用性等について、多様な観点から競うものです。
【注意事項】
応募者が多数の場合は、統計学の学習履歴を考慮して選抜を行います。
なお、コンペティションは次年度以降も継続する予定です。
【主催】
日本統計学会スポーツ統計分科会
第8回スポーツデータ解析コンペティションの発会式が以下の通り開催されます。
興味のある学生はぜひ参加してみてください(申し込み不要、参加費無料)。
第8回スポーツデータ解析コンペティション発会式
6月10日(日)統計数理研究所 大会議室
プログラム(予定、多少変更の可能性があります)
13:30 開会の挨拶
13:35~13:50 第7回コンペ結果のまとめ
13:50~14:40 第8回スポーツデータ解析コンペティション発会式:本年度の部門・データの説明
14:40~14:50 休憩
14:50~15:50 特別講演1:千葉洋平氏(株式会社LIGHTz、日本スポーツ振興センター)
15:50 閉会の挨拶